2018-05

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生活と科学

現代科学を否定する人達:ニセ科学を見分けるための科学リテラシー

最近現代科学否定ブームなのか、現代科学を否定するような情報を発信する人が増えてきている。そもそも食べて痩せるとか、摂取カロリーが基礎代謝を下回ってる、カロリーを奪う以外は不可能なのは、小学校で習った理科のレベルでおかしいと分かるわけです。
生活と科学

肝臓が絶賛ブラック労働中!? 具体的なアルコール分解速度のお話

酒は百薬の長と言うかもしれませんが、過ぎたるはなんとやら。飲み過ぎはよくないのは今更言う話ではありません。日本人を含む黄色人種の約半分はALDH(アルデヒド脱水素酵素)の2つの型のうち、ALDH2が弱いか、無いという特徴があります。
生活と科学

イベントのお約束! 真っ青なブルーカレーを自分で作ってみよう!

ニコニコ原宿のイベントで自分が企画し、気が付けばレギュラーメニュー、そしていろいろなところでもブルーカレーが提供されていますね。 もちろんアリエナイ理科イベントでも、大人気のブルーカレー。その作り方を今回は紹介しましょう。
美容と健康

ソフトドリンクが目の敵にされるワケ:「何が」体に悪いのかチェック

何かと飲むと体に悪いみたいに言われるソフトドリンク。何が駄目なんでしょう。コーラを飲むと歯が溶けるなんてのはただの都市伝説でして、唯一といっても良い有害性、それはカロリーの過剰さと、血糖値が急激に上がることに集約できます。
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生活と科学

エナジードリンクの飲み過ぎで死ぬのは本当?【カフェイン中毒】

カフェイン自体の致死量はおよそ10g〜20gと言われており、これだけ見ると、アスピリンなどの頭痛薬なんかと大差ない毒性ですが、実際の許容量はもっと少ないです。コーヒーやエナジードリンクをどの程度飲んで良いか見ていきましょう。
生活と科学

毒キノコは美味しい? 危険過ぎてオススメできないグルメ

キノコの中でも最も美味しい出汁がとれるキノコって?? と聞かれると真っ先に答えるのが「テングダケ」。日本では、スーパーマリオ的なベニテングダケと茶色に白い斑点のテングダケが生え、図鑑などではドクキノコであると紹介されています。
生活と科学

シンクの中が雑菌の温床に!? 水回りは清潔にしよう!

水回りは清潔に。当たり前のことですが、意外と忘れやすいシンクの中の掃除の話です。食器洗いは食洗機に任せても下ごしらえは水回りで行いますよね。でもその作業場が雑菌の温床になっていては、衛生面で台無しです。
生活と科学

包丁のメンテナンス・やってはいけない事から研ぎ方まで

包丁のメンテナンスはそれほど難しくない。通常はステンレス系の錆びにくい鋼材が使われている。なのである程度濡れていて、湿った場所に保管しておいても、使った後タオルで拭いて包丁ホルダーに吊しておけば問題は無いが、やってはいけないこともある。
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美容と健康

アイプチの科学:無理なアイプチより整形の方がお得な事もある

女性の目を大きく見せたいという願望から、今やメイクの定番アイテムともなっているアイプチ。原理は簡単で、まぶたに糊をつけて、二重のクセを強制的に付けて目をぱっちりみせるというもの。その中身の成分はご存じでしょうか?
美容と健康

顔面に寄生虫がいる!? キモーイ! というお話の真実

みなさんも一度は雑誌などでカオダニと呼ばれる生き物が顔に寄生していてニキビの原因になるなどという記事を読まれた方もいるかとおもいますが、実はそれほど問題のある生き物ではありません。駆除のクリームなどはまったく無意味な商品です。
生活と科学

意外と知らない包丁の選び方・家庭向けの包丁はどれを買うべき?

包丁。おそらくほぼ全ての家に1本はあるであろう刃物です。そんな包丁の取り扱いを意外ときちんと出来ていない人は多い。と、上から目線で恐縮なのだが、自分も当然調理免許を持った人からみると、目に余る使い方をしているのでしょうが、ともかく包丁です。
美容と健康

ダイエットに飴!?「置き換え食」でトータルカロリーを減らそう

ダイエット中は甘い物を控えないと・・・というのは常識・・・もちろん、糖分摂取を控えるのは肥満解消には当たり前なのですが、平たく考えると1日の摂取カロリーを減らして運動すれば当然脂肪は減ります。飴や氷砂糖をうまく置き換え食に使うのも選択肢。
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生活と科学

幻覚による悪夢の迷宮:いくら寝ても回復しない睡眠不足もある

今回はくられ氏のコラムではなく、私、ポータル管理人Jokerがお送りします。私は持病の関係でがっつり幻覚を体験しているので、「せっかくだからそれも次回追記してよー(原文ママ)」と、メルマガ掲載時くられ氏より生の声を求められた寄稿となります。
美容と健康

何気ない痛みと死に至る病気 心筋梗塞・脳卒中

胸の痛みや、原因不明の歯の痛み、吐き気むかつき、勃起不全。これらは心臓が急停止する病、心筋梗塞の主な予兆です。とはいえ、これくらいの列挙の不快感でいちいち「死ぬかも?」というのは思っていたらキリがありませんね。でも、危険な兆候はあるのです。
美容と健康

若くして突然死の謎 その1 〜不摂生の積み重ねで急逝〜

最近Twitterなどでも話題になっていた、まだ30代、40代といった年代にも関わらず、突然原因不明の体調不良から突然死に至る・・・という話。一体これはどういったメカニズムで起きるのでしょうか?
生活と科学

ドジっ子くられの事件簿:手が滑って注射器が!をリアルでやると悲惨

チョウセンアサガオには致死性は低いものの強力な意識混濁を起こす毒性があります。自分がどんな状態か次第に失われ、右も左も上も下もなくなって、すべてが理解不可能になって漠然と恐怖のみが支配することが多い、極めて危険なサイコブレイクを引き起こす毒です。
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危ない薬

身を守るためにも知っておきたい危険ドラッグの歴史と経緯

最近は脱法ハーブなどでにわかに問題が再燃しているわけですが、そもそも脱法ドラッグをちゃんと理解している人自体が少ない気がします。そういうわけで、そんな脱法ドラッグについて、サラサラと解説をします。
美容と健康

科学的に正しい洗顔のお作法:顔の若さを保つためのケアとは?

皮膚科の本には当たり前に書いてあることなのですが、一般に浸透していない「当たり前の話」として洗顔の方法というものがあります。洗顔なんて正解も不正解も無さそうですがさにあらず。若さを保ち、実年齢より若く見られたいのであれば、ケアが必要です。
美容と健康

お肌の曲がり角? 科学の力で全力ドリフトを決めてUターンだ!

結論から言ってしまうと、25歳を過ぎてしまうとモデルや女優さんのようなピカーっとした肌や、キュっと引き上がった肌は、外科的なアプローチをしないかぎり戻ってきません。しかし、手放しでオススメはできないものの、ホルモン剤にはワンチャンあります。
生活と科学

もし幻覚を見たら、チャンスだと思って自分の意識を観察してみよう!

幻覚に陥る自分を観察していると、人間の「意識」というものがどうやって構成されているか、脳がどうやってモノを認識しているかということが俯瞰で見えてくるので、そういうチャンスが巡ってきたら観察するためのコツの話をしておこうと思います。
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