冬場の乾燥シーズンのスキンケア:タイプに合わせたお肌の手入れを!

美容と健康
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初出:2014/10/21 Vol.90 これからの季節のスキンケア その1
初出:2014/10/28 Vol.91 これからの季節のスキンケア その2
改稿:2020/01/13

くられ
くられ

本日は、冬場の乾燥シーズンのスキンケアについてまとめてみた。冬場でも日焼け止めは必要なのである!

Joker
Joker

お日様が出ている限り紫外線は降り注いでいるわけですもんね。私は見ての通りなので日焼けのしようがないですが(笑)。

くられ
くられ

あとは、乾燥肌のトラブル対策とかだな。もっとも、肌の調子がおかしい場合は皮膚科にかかるのが一番。

Joker
Joker

常々言っておられますが、人の肌は千差万別、体質に合わせたケアを、ということですね。

くられ
くられ

うむ。治療が必要な状態になっている場合、専門家である医師に診てもらうのはとても大事なことだよ。

Joker
Joker

それは万事に当てはまりますね。変なサプリメント買うより真っ当な医者の言うことを聞いとけと。

くられ
くられ

まあ、医者の中にもトンデモはいるから、そこは注意しなければならないけどねー。さて、そろそろ自作化粧水がなくなりそうだから、新しいのを作っておこう・・・あれ、グリセリンはどこやったっけ?

POKA
POKA

はっはっは。ニトログリセリンならここにあるぞ! 取り扱いには注意するように!(ポイッ)

くられ
くられ

ちょっ、まっ・・・(BOMB!)

冬場のスキンケア

日本は多湿な国で、夏場は実際の温度以上に不快度が高いわけですが、秋冬には大気の湿度も一気に下がり、秋口なんかは過ごしやすくなります。

完全に冬になってしまうと今度は寒いので、快適な時期は少ないわけですが・・・というか、異常気象気味なのか、夏から冬に急転直下するような年もありますが(笑)

さておき、秋冬になって湿度が下がったということは「乾燥している」ということ。

であれば、お肌の大敵である紫外線は和らいだものの、今度は保湿をしないと夏のダメージが乾燥時に確定してしまうという側面もあります。

今回はそうした、冬場におけるスキンケアについてまとめていこうかと思います。

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冬場でも日焼け止めは必要

まず、秋から冬にかけても日焼け止めは普通に必須です。

特に25歳以上であれば、夏場も塗っていた日焼け止めを、継続して秋冬も塗っておきましょう。

確かに、秋冬は夏に比べると紫外線は弱いです。しかし、この弱い時期にもしっかり紫外線対策をすることで、「紫外線のダメージがほとんどない期間」を作れます。

要するに、夏場のダメージを可能な限り、秋冬のうちに回復させよう、と、そういう狙いがあるわけです。

ちなみに日焼け止めの記事で触れましたが、別に高い日焼け止めを使う必要はないです。夏場は汗で流れるのでこまめな塗り直しが重要だったわけですが、冬場はそうでもないので、きちんと塗るということだけ意識すればOKでしょう。

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乾燥対策はとにかく保湿

乾燥に対しては、とにかく保湿です。保湿といえば化粧水や乳液。

しかし、化粧水は後述する自作化粧水を顔だけでなく全身にドバドバ使ってやればいいわけですが、基本的に乳液は不要です。

ひどい乾燥肌の場合は乳液が必要になることもありますが、そんな状態は正常ではない場合が大半なので、皮膚科に行って医師と相談し、治療をするというのが一番です。乳液を必要としない肌状態に戻しましょう。

保湿成分としては、水以外の主要成分は油、グリセリン、ヒアルロン酸、ムコ多糖類などが挙げられます。それ以外にはセラミドや一部のアミノ酸なんてものがありますが、今回は無視して良い。

これらの保湿成分、どのように使っていけばいいのでしょう?

肌の状態に合わせて、具体的に解説していきます。

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お肌のタイプに合わせた手入れ

肌のタイプ

まず、肌は、乾燥肌・脂性肌の2タイプがありますが、保湿度も皮脂分泌量も丁度良い「普通肌」、乾燥気味で敏感なことが多い「乾燥肌」、そして油分が多く化粧崩れなどをおこしやすい「脂性肌」、油は多いのに乾燥している「脂性乾燥肌」(トラブルが一番多い)といったものに分類されます。

脂性肌の人は朝晩のクレンジングで余計な油分を落とすほうが良いですし、普通肌や乾燥肌の人は落としすぎてはいけないので、特に秋冬はほとんどセッケンや洗顔料を使って洗わない方がいいくらいです。

ちなみに脂性乾燥肌の人は皮脂の拡散がうまくいかなくなっている状態で、ギラギラしているのにザラザラしていて角栓が目立つといった肌。だからトラブルが起きがちなのです。

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普通肌のお手入れ

まず、普通肌の人は、朝は水やぬるま湯で洗顔しましょう。セッケンなどはほとんど不要。アゴや目元など油分の多いところを少しだけつけてきれいにすれば十分なのです。

抵抗感を覚える方もいそうですが、さにあらず。

むしろ朝にガッツリ洗うとせっかく夜間に回復した肌の状態を壊してしまうのでできるだけいじらないのが得策なのです。

夜も風呂では泡でしっかり洗って、グリセリンと精製水で自作した化粧水でケアすれば十分。大事なのは風呂から上がって数分以内に使うこと。たっぷり付けて拭き取らないで顔にのばしておけばOKです。

自作化粧水の作り方については、関連記事にある別立ての記事を読んでいただければと思いますが、冬場は、基本的には保湿成分であるグリセリンをやや多めに、具体的には精製水500mlに対して、30〜50mlほど混ぜるのが良い。

自作化粧水はコストも安いので、風呂上がりの気になる部分のボディケアにもジャンジャン使っていきましょう。冬場でも一ヶ月で使い切りが前提のものなので、ケチらずに使うのが吉。

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乾燥肌・脂性肌のお手入れ

乾燥肌の人は、基本的には普通肌の人と同じでいいが、目元や頬などの油分が不足する部分に、風呂上がりか就寝前にムコ多糖類(ヒルドイド軟膏など)をほんの少しつけて伸ばしておくだけでだいぶ違います。

なお、重度の乾燥肌の場合は皮膚科にかかってヒルドイド軟膏を処方してもらえば良いと思いますが、美容目的での処方はアウトです。類似品は普通に薬局で売られているので、そちらを購入しましょう。

脂性肌の場合は基本的に適度に落として、落としすぎないように気をつければ、バランスを崩すことはあまりありません。

化粧水を付ける場合もグリセリン少なめにして、ムコ多糖類やヒアルロン酸はまずいりません。特にニキビにムコ多糖は悪化するので、ヒルドイド軟膏の類はNGです。

むしろ脂性肌だと思っているのに赤ら顔になっていたりして、トラブルが続発している人は、皮膚科で治療を受けてからのケアになります。

最後に脂性乾燥肌の人。お肌の角を曲がりきれなかった感じの人に多いもので、若いときは無茶をしても再生できていたものが、歳を取ることで無茶がきかなくなって出来上がってしまったことが多い。

バランスを崩している場合が多いので、ケースバイケースだが、グリセリン精製水化粧水にヒアルロン酸を少しいれて、保水力を上げたものを、風呂でよく洗浄したあと(擦りすぎないように)使うとよくなることが多いと思います。

いずれも一週間やって悪化ないしは変わらない場合は、肌のタイプを間違えているか、なんらかのトラブルがすでにあるので、皮膚科で治療を受けるのが先決です。

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唇の乾燥にはビタミンE

また、唇がどうしても乾燥してしまう・・・という方もいらっしゃると思います。

Twitterなんかではトリビア的に以前から触れていたのですが、リップクリームなどを使うより、ビタミンEの油剤(オイルカプセル)を噛みつぶして、寝る前に唇に塗っておくのが効果大です。

2、3日でぷるぷるの唇になります。というか、このくらいで直らない場合は病院で治療を受けましょう。

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