足の角質は削ると悪化する!ヘルドクター式フットケアで健康な足に!

美容と健康
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初出:2015/04/21 Vol.116 足の堅い皮を削ると悪化する&簡単対処法

正しいフットケアの仕方

足のカカトや指のタコ。
硬くなって、分厚くなって、ついつい市販のヤスリなんかで削っていないでしょうか?
中にはおろし金のようなもので削る人や、カッターナイフで削り取る人もいます。

実はこれ、かなりよくありません。

特に金属製のキツいやすりやカッターなどで削ると思わぬ感染症を引き起こすことにもなりますし、皮膚は、その部分を守ろうとさらに分厚い角質層を作ります。
そうした分厚い角質層は白癬菌(水虫菌)が極めて住みやすい環境なので、感染リスクも高まります。

そもそも角質化の原因が白癬菌感染による場合もあり、その場合は家族ぐるみでの治療が必要になります。水虫治療の話はそのうちするとして、カカトに触れても何も感覚がない程度に肥大化している場合は、まずは皮膚科で診断を受けるのが先決です。

そこまで酷くないのであれば、尿素入りのフットケアクリームなどが使えます。

まずは、毎日風呂にはしっかりと長く浸かり、風呂上がりから良く拭いたあとは10分以内にフットケアクリームを塗り、その上から靴下をはいてしまいます。

10日も続けていると、カカトから猛烈な量の垢が出るようになってくるので、そうなると正常な皮膚代謝が戻りつつある兆候です。その時点で赤みや強い痒みが出てきた場合は病院で見てもらいます。

およそ2〜3ヶ月、そうしたケアをすれば、だいたいかなり固まった足の裏も健康的になるはずです。

一端治っても、前の生活のクセを戻すと元の木阿弥なので、特にタコはそもそも靴が合ってない証拠なので、そうした状態にならない靴を選びましょう。

好きなデザインが無い! といってもそれで老後歩けなくなっては無意味です。靴のオーダーメイドでもして健康的な足にしましょう。

痛みをこらえて無理してオシャレなど、中国の纏足となんら変わらない前時代的な因習です。