【スキンケア】乳液は原則不要!顔の皮脂による保湿力を高めよう!

美容と健康
スポンサーリンク

初出:2017/01/10 Vol.206 乳液は原則不要です

乳液が必要な乾燥肌はそもそもケアが足りない

乾燥が気になる季節といえば冬です。しかし、湿度が多い時はともかく、涼しくなってくると紫外線は減るものの、肌のカサつきが気になる方も多いでしょう。

スキンケアの基本は、適度に衛生的に保つこと、紫外線を避けること、そして保湿をすること。

肌の健康に必要なのは、この3本柱です。毎度毎度口を酸っぱくして言っておりますが、それだけ大事なのです。もちろん運動やストレス、飲酒喫煙などの生活面も大きな要因になりますが・・・さておき。

多くの人が化粧水や乳液に、何万円もお金をつぎ込んでいますが、基礎化粧水はほぼすべて自作できます。もしくは皮膚科で処方を受けることができます。

具体的な化粧水の作り方については以下の記事で触れております。

【スキンケア】ヘルドクターくられ推薦・自作化粧水の詳しい作り方
あちこちで話題に出しているので、すっかりお馴染みになってしまった自作化粧水。今回は、美容における化粧水の役割と、なぜ自作が良いのか、そして作り方を改めておさらいしていこうかと思います。化粧水の手作りは簡単ですし、スキンケアに活かしましょう。

特に顔と手、そして足の乾燥に悩んでいる人は多いと思いますが、まず第一に、乳液は原則不要です。

誰が使い出したのかはまったく不明ですが、化粧水の次に乳液を付けている人も多いと思いますが、そもそもきちんとした肌の状態であれば乳液は不要です。

乳液というのは、界面活性剤やアルコールなどで油と水を混和させた(乳化させた)もので、油脂の種類は様々で、安い物であれば液体パラフィン、高級なものだとスクワランオイルなどが入っていますが、ここまでして肌に油を塗らないといけないのでしょうか。

スポンサーリンク

乳液を塗らないと乾燥してしまうような肌はそもそも皮脂不足、洗いすぎたり、正常な状態から遠ざかっている状態といえます。化粧水だけで保湿が出来ない人は、まずはゴッテリと化粧を塗るのをやめて部分的なものにします。

どうしても化粧を仕事柄外せない人は、休日などに集中的に化粧をしない日を作って肌を休めます。そして水以外で顔を洗わないようにして、自分の皮脂だけで保湿できるようにすることが一番大事です。というのも外から足したグリセリンだろうがスクワランだろうが、人間の皮脂が細菌との働きにより作られたナチュラル・モイスチュアライジング・ファクター(Natural Moisturizing Factor)の不足による乾燥には勝てないからです。

家でできるケアをしても乾燥が止まらない・・・というのは異常事態なわけです。そこで皮膚科にいけばビーソフテンローションのようなヘパリン系保湿液なんかが処方されます。ただしニキビのような吹き出物は悪化する場合もあるので、やはり専門医に診て貰うのが良く、ニキビの薬も市販薬は処方薬の足下にも及ばないものばかりなので、肌にあった薬をもらってケアするようにします。

なお、ヘパリン系保湿液はビーソフテンローションとほぼ同じ成分の類似品が第二類医薬品として市販されてもいます。

市販の化粧水や乳液が良くない理由は、以下の記事も合わせてどうぞ。

良い化粧水や乳液は腐敗に弱い! ハンドメイド化粧水のススメ
市販の乳液や化粧水が良くない理由。多くの市販の化粧水、乳液は強めのアルコールや保存料が含まれており、それらが皮脂を分解してくれる常在菌を殺したり、アルコールは油をよく溶かすので皮脂が溶かし流されてしまうという弊害があるからです。
タイトルとURLをコピーしました