秋口にこそ必要な虫刺され対策:塗り薬だけでなく飲み薬も効果的!

美容と健康
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初出:2013/09/24 Vol.35 虫さされ

蚊に刺されるのは実は9〜10月が多い!

蚊に刺されて非常にかゆい思いをするのは嫌なものですが、夏場という印象はありませんか?
実は蚊の被害が一番多いのは9月から10月頭にかけてなのです。

故にこそ、秋口になってからこそ、虫刺され対策が大事。

蚊咬傷は、蚊の唾液の成分による刺激で、皮膚が炎症を起こしているので、基本的に体がよりいっそう痒い信号を生み出すヒスタミンの分泌で炎症が悪化する前に、抗ヒスタミン剤を使うことが効果的です。

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特に近年、蚊に対してアレルギーを起こす劇症性の人もいるので、そういう人は、刺されないようにする・・・だけでなく、皮膚科にいって刺された後の火消しをするための薬をもらっておくと安心です。

皮膚科にもよりますが、ステロイド系軟膏、抗ヒスタミン薬、内服用ステロイドなどがもらえます。蚊に刺されて、500円玉以上のサイズに毎回腫れてひどい痒みを伴う人は、病院に行っておくべきです。

そういった人は、刺されたらできるだけ早く、強めのステロイド軟膏を塗り抗ヒスタミン剤を服用します。必要に応じて内服ステロイドを飲むという感じになります。

これに近いことを薬局薬でするなら、まずは、ステロイド入りのかゆみ止め(虫さされ用)をたっぷりと塗ります。風呂上がりにも塗ります。内服薬は、ジフェンヒドラミン配合のレスタミンなんかを、1、2錠飲んでおくと、眠気やもろもろの副作用はありますが、痒みは相当治まるはずです。特に飲み薬で痒みが治まるというのはあまり知られていないので、知っておいて損は無いでしょう。

もちろん、説明書はよくよく読んだ上で、用法・容量を守って正しく使いましょう。

ちなみに、条虫や蟯虫、回虫などの寄生虫に感染すると、寄生虫の出す免疫を適当にごまかす作用によって、アレルギーはもちろん、蚊咬傷の痒みすら激減すると言われている・・・この、免疫を「適当に」ごまかす成分を薬剤にできないかといろいろ研究がされているようです。

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