動画で基礎を固めた後は?ヘルドクターくられのおすすめ教科書

リテラシー
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初出:2014/12/09 Vol.97 自分が勉強した教科書

まずは講習動画で基礎固め

科学とは積み重ねであり、基礎的な事柄を押さえないと、足下がおぼつきません。基礎で躓いている状態で高度な事を勉強しても身につかないのです。

いきなりそびえ立つ断崖絶壁の前に立って「登れ」と言われても無理でしょう。しかし階段を使って登っていけば、やがて上の方にたどり着けると、そういう事です。

なので、まずは、YouTubeなどにアップされている、基礎を学べる講習動画を繰り返し見て覚えましょう・・・といった主旨の話を、折に触れてはしてきました。

その上で、どのような教科書がおすすめなのか、という事をしばしば聞かれます。

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おすすめの教科書紹介(くられ先生編)

自分にとっての科学。それは生物学から化学に向かい、化学を使う対象である薬物動態やら生化学にたどり着いたへんてこりんな変遷をしています。あらゆる学問が中途半端な2流、3流なのですが、こんなんでも使っていた、そして現在も使っている、特に気になった教科書を今回は紹介していきましょう。

ケイン生物学

生物学を一通りさらっと勉強するには個人的にイチオシな広義の生物学を一通り知っておくのに丁度良い教科書。分類学から生化学的なものまで一通り、ざっくり紹介されており、高校生にも十分理解できる。むしろ現在の検定教科書みたいなゴミは廃棄し高校の教科書をこれにすべきだと思います(笑)。

マクマリー生物有機化学

高校生から大学の基礎まで一応必要最低限の化学と生物のつながりが見えてくる教科書。化学のレベルはかなり基礎から解説されており、個人的にはマクマリー教信者なのでイチオシしておきたい(笑)。高校の間にこれが理解できてたら大学でしばらくは無双だろう。

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症例から学ぶ生化学

実際の臨床例から体の中でどういった化学反応が起きて、どうしてこうなった・・・とケーススタディを追いかけていく変わった本。個人的イチオシだが絶版の本っぽい。一応中古では出回っているようだが・・・

痛みと鎮痛の基礎知識

教科書らしい教科書でもないが、人間の体の異変がどのような分子の流れでできるかを紹介した非常に良い本。特に基礎編は、体の異変を化学的にとらえるための話が実例を交えて詳しく紹介されており、なにより読みやすいので素晴らしく良い。

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おすすめの教科書紹介(りりか先生編)

さて、教科書についての話ですが、以前、淡島りりか先生もTwitterで、有機化学に関してのおすすめ教科書について触れられていたので、この際、あわせて紹介しようかと思います。

紹介する順に難易度が高くなっていくので、順番に勉強していきましょう。

マクマリー生物有機化学 有機化学編

これは自分のおすすめと同じですね。

ボルハルト・ショアー現代有機化学

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ウォーレン有機化学・有機合成

大学院講義有機合成

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