ぷるぷる唇を取り戻す裏技!:潤いを取り戻す冬場の乾燥対策
アリエナイ科学メルマ
くられ先生の「文章書きのルール」第五回:箇条書きでラフを書く
さて、文章を書くときのコツというかテクニックというか、アンチョコのひとつなのですが、箇条書きで文章を書いてから、それを繋げて読めるモノにしていく・・・という方法があります。文章を書く上で、要点を押さえる事で文章の混乱を防ぐ効果があります。
【機械王の休日】真空断熱構造をした魔法瓶に液体窒素を入れる
ディスカウントショップなどで売られている、500円程度の水筒。これを、液体窒素の容器として使ってみます。安価であっても、真空断熱構造をしている魔法瓶タイプであれば、問題なく液体窒素の極低温を扱えます。一時的な保持程度なら十分です。
くられ先生の「文章書きのルール」第四回:文章一つの長さを考える
日本語は接続詞を繋げていくだけで、いくらでも長く出来、文章を区切ること無くどんどん伸ばす事も可能です。かといって、無闇に文章を長くしすぎると大変読みづらいものになってしまいます。かといって、無闇やたらと区切れば良いというものでもありません。
くられ先生の「文章書きのルール」第三回:言い回しを統一する
「ですます調」と「だ、である調」、この二つが文章を書いていく上での、初歩ルールです。この二つの調子が混ざっていると、読んでいるリズムがおかしくなって、素人臭い文章になってしまいます。逆にこれを統一するだけで「それっぽい」文章になります。
くられ先生の「文章書きのルール」第二回:文中の用語を統一しよう
人に向けて分かりやすい文章を書くのであれば、ある程度まずは「綺麗に見えるルール」を踏襲したあとは、ひたすら読者のことを考えて書くようにしていけば、そのうち形にはなってくると思います。今回は、「用語の統一」について触れていきます。
くられ先生の「文章書きのルール」第一回:紙媒体向け基本ルール
初出:2014/10/21 Vol.90 文章書きのルール 第1回 くられ 最近すっかり、宿無しYoutuberとかイロモノ扱いをされているが、これでも自分は物書きなのである! Joker 著書が星雲賞を受賞してるくらいですからね。イロモノ扱いは昔からずっとそうだったと思いますが・・・ くられ そこ...
【危険な健康食品】健康サプリの火付け役:クロレラとアガリクス
健康食品や健康サプリといったものを、まるで万病に効く霊薬がごとくありがたがっている人達がいます。毒にも薬にもならないようなものならば、ともかく、中には明白な健康被害が出ることもあります。今回はその辺について触れていこうと思います。
ダイエットドーピング in 薬局:ナイシトールの成分と漢方薬
薬局で痩せる薬は手に入りますか?と聞かれる事があります。薬局売りの薬でダイエットなんて出来るんでしょうか?実のところ効果は限定的なものの、ある程度痩せる薬は存在します。それが小林製薬の稼ぎ頭「ナイシトール」です。今回はこの薬についてご紹介。
明日のためのネットリテラシー:Facebookのアプリ認証は危険
前回はTwitterのパクツイBOTの話をしましたが、Facebookでは「いいね!」が商品として扱われています。また、ちょっとした事から、個人情報を収集されてしまう危険性があるのです。安易なアプリ連携は止めた方がいいでしょう。
【機械王の休日】試薬のジクロロメタンをアクリル用接着剤として使う
アクリル樹脂用の接着剤は、ホームセンターなどで調達すると、ほんの数十ccほどしかなく、割高ですが、中の成分は「ジクロロメタン」と呼ばれるものです。これは試薬として一般的に販売されており、そちらを買うと大幅に安上がりになります。
【機械王の休日】丸座金でファイヤーキャノンの接続部を作る
大型のホームセンターに行けば、様々な金属素材が見つかります。用途と材質を考えてやる必要はありますが、今回は、ファイヤーキャノンの接続部品用に、大型の丸座金を採用しました。咄嗟に大きめの鉄素材が欲しくなった時に、これがなかなか便利なのです。
科学的に見る若さの話:アンチエイジングと美容整形とドーピング
科学的に見る若さの話、ここまで、「若さ」とはなんぞや、という話を長々としてきましたが、最終回である今回は、それらをすべて踏まえた上での別の選択肢、「美容整形」「ドーピング」などの話に触れていこうと思います。
科学的に見る若さの話:なぜ「運動はすべてを解決する」のか
科学的に見る若さの話、健康を維持増進するためには運動をするのが大切です。「運動はすべてを解決する」のは何故か、という点から、インチキサプリメントの誇大広告の話なんかにも触れていきます。宣伝通りなら人体発火現象が起きます(笑)
科学的に見る若さの話:若さと健康は表裏一体・まず第一に健康に!
科学的に見る若さの話、今回は、若さと健康について触れていこうと思います。若さと健康というのは表裏一体です。この原理から目をそらしている人が意外と多くいますが、きちんと向き合いましょう。具体的には、いつものオチ、運動をしましょう。
科学的に見る若さの話:若さと血液とAGEs・代替医療にご用心!
科学的に見る若さの話、今回は「若さの根源は血液にあるのではないか」という話をお送りします。とはいえ、わかりやすい結論は出ておらず、総合的に見て血液と若さには関係がある、という話です。その上で、気になる要素としてAGEsの話をしていきます。
科学的に見る若さの話:前置き編・テロメアは寿命と関係がない
いつまでも若くありたい。これは美容と健康における大変大きなテーマです。今回からしばらく、科学的に見る若さの話を連載していこうかと思います。まずは前置き代わりに、今回は「テロメア」の話をお送りします。
もし幻覚を見たら、チャンスだと思って自分の意識を観察してみよう!
幻覚に陥る自分を観察していると、人間の「意識」というものがどうやって構成されているか、脳がどうやってモノを認識しているかということが俯瞰で見えてくるので、そういうチャンスが巡ってきたら観察するためのコツの話をしておこうと思います。
【パーソナリティ障害】承認欲求型モンスターとコミュ障とSNS
SNSで、自撮りの写真を山ほどアップしてる人の中には、パーソナリティ障害の人がけっこういるそうで。そりゃ自意識高い系の子がやってんだから、多少はと思ったら、2、3時間、キマった写りになるまで自分を撮り続けているという話で、戦慄しました。
【パーソナリティ障害】虚栄心型モンスターが大好きな肩書きと嘘
世間一般にいる、かかわると面倒な人、一見魅力的だけど友人知人になると破滅的な被害をもたらす人、そうした人々をパーソナリティ障害といい、今回は、そうした人の精神的特徴について触れておきます。ヤバいと思ったら即バイバイが基本です。
【パーソナリティ障害】モンスター人格とどう付き合えば良いのか?
人格障害というのは古い言葉で、DSM-5(精神障害の診断と統計マニュアル 第5版)からパーソナリティ障害と呼ばれます。乱暴に説明すると、いわゆる「成人で社会的に迷惑をかけやすいやっかいな人格」。今回はそんなモンスターとの付き合い方の話です。