【機械王の休日】とりあえずバラしてみる:ダイソー充電器のトランス

機械工作と科学装置
回路は最小構成
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初出:2019/10/29 Vol.352 機械王の休日:ダイソーの充電器からトランスを取り出す

Joker
Joker

POKA先生、またダイソーで色々と買い込んできたんですね。

POKA
POKA

何、行けば行ったで何かと発見があるしな。ほら、この定番の充電器なんかバラしてみたぞ。

Joker
Joker

相変わらずバラすの大好きですね。いや気持ちはわからんでもないのですが・・・

POKA
POKA

使い捨てにできる小型家電など、まずバラすのが基本だ。今回も良い部品が取れたしな。

Joker
Joker

ところで、そこにアフロで貼り付けになってるくられ先生、まるでこの後ヤリにでも刺されそうな感じなんですが一体・・・

POKA
POKA

良い感じに顔色も紫だな。罰ゲーム研究とやらに協力したのだが、さじ加減が難しくて困る。

くられ
罰ゲーム研究家

ダレモ ココマデシロトハ イッテナイヨ

POKA
POKA

おお、今回はまだ喋れる分軽傷だな。よし、この「QC PASS」シールをオデコに貼っておこう。

くられ
くられ

ゴッゴッ・・・ゴルゴタッ!!

機械王の休日、第71回をお送りします。ありとあらゆるものを素材として活用するPOKA先生、何か部品が取れそうだな、と思ったものを見つけたら、まずバラしてから用途を考えたりします。今回のターゲットは「充電器」です。

ダイソーで売ってる定番充電器

ダイソーに、ニッケル水素バッテリー用の充電器が売られています。

単三と単四が充電できるタイプのもので、かなり前から売られているあたり、どうやら定番の商品のようです。

ちなみに普通に充電器を買おうとすると、普通のものは結構なお値段がしますし、安くても千円ほどです。

それを考えると、ダイソー製品はかなり格安ですね。また、この手の製品は安物であっても、なんだかんだで内部に役立つ部品が使われているものなので、試しにちょっと中を見てみましょう。

何はともあれ、まずはバラすに限る。

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充電器を分解する

本体は3本のネジで固定されており、これを取り外すだけで簡単に分解できました。

ぱっと見は2本しかネジが見えませんが、いつぞやのイベントでもネタになった件の「QC PASS」シールの下に1本隠れています。シールを剥がすとネジ穴が見えるので、ちゃちゃっと取り外してしまいましょう。

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内部回路

内部の回路を確認します。

「うん、知ってた」って感じの回路ですね。抵抗とダイオード、発光ダイオードのみで構成された、大変シンプルな設計です。コスト削減のために最小の構成となっているのでしょう。

いささか不安になる設計ですが、定番の商品である、ということを考えると、大きなトラブルは起こっていないのだと考えられます。

まあ良いのです。今回使えそうなのは、この回路ではなく、回路に繋がっているトランスの方ですから。

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トランスを取り出す

では、トランスの方をより詳しくみていきましょう。

このトランスは、ポリエステルやウレタンの皮膜線ではなく、ビニール電線が巻きつけられています。また、最近は100円の製品でもスイッチングタイプが増えてきているのですが、これは鉄芯タイプでした。なかなか珍しいと言えます。

活用方法を考えるなら、昇圧トランスとして使ったり、AC100VからAC定電圧を作る、または電線を取り除いて、コアを再利用するなどでしょうか。何にしても、色々と使い道が考えられます。

100均小型家電はとりあえずバラすに限るな! そうは思わないか、諸君!

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