女性だけじゃない! 男性にも起こりえる更年期障害に気を付けよう

美容と健康
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初出:2013/11/26 Vol.44 貴方は大丈夫? 男性更年期障害
改稿:2019/07/15

くられ
くられ

本日は更年期障害の話である!

Joker
Joker

ああ、あの、中高年女性特有の奴ですね。辛いらしいですが・・・

くられ
くられ

それはもちろんそうなのだが、自覚しにくいだけで男性にも更年期障害が起きる事がある。

Joker
Joker

なんと、そんな事が・・・

くられ
くられ

過労やストレスが引き金になることもあるし、うつ病の要因になる事もある。性欲の減退を感じたら気を付けた方が良い。

Joker
Joker

・・・いや、過労といえば先生、最近働き過ぎでヤバいのでは?

くられ
くられ

・・・まとまった休み欲しいなあ、マジで。三日くらい。

更年期障害は女性だけではない

女性の更年期障害というのは、わりと有名です。

40代の中盤あたりから閉経にかけて現れる、ホルモンバランスの変化、これに体が付いてこれずに諸症状が現れるといったもの。

情緒不安定、イライラといった精神症状から、体温の調節ができなくなってほてりが出たり、体温を効率的に生み出せず冷え性が極端に悪化したり、という身体症状など、これらをまとめて「更年期障害」といっている訳です。

が、しかし、この更年期障害、女性だけに起きる訳ではありません。男性更年期障害というものがあるのです。

今回はこの、男性の更年期障害について触れていこうと思います。

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密かに忍び寄る男性更年期障害

女性の場合は、閉経という節目に向けて、ホルモンバランスがガクッと変わるので、更年期障害も露骨な症状が出ます。従って気が付きやすいのですが、男性の場合はそうでもありません。

男性のホルモンバランスの変化はそれほど劇的ではありませんが、二十歳前後をピークに、じわじわと男性ホルモンの分泌が弱まっていきます。

ゆっくりと減っていくので、体は対応しそうなものですが、ここにストレスや過労が加わると、ホルモンの分泌量がガクンと減る事もあり、男性更年期障害の影が忍び寄ってきます。

また、このホルモンバランスの崩れがうつ病の要因になることもあり、ストレスや過労に加えて、精神疾患を後押ししてしまうような状況が生まれる事もあるのです。

特に、風邪を引いたり、長丁場の激務が終わった後などにしっかりとした休養が取れず、ズルズルと忙しい毎日を送っていると、いつの間にか・・・気が付いたら・・・と、症状がかなり悪化してしまう事も、大いにあり得る次第。

ややこしいのは、症状は自覚していても、それがホルモンバランスの崩れによるものだとは気付きにくい点でしょう。男性更年期障害のような内分泌疾患は内分泌内科の領分なので、精神科や心療内科でのうつ病の治療だけではうまくいかない事もあります。

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思い当たる節はないかチェックしよう

一、二年前を振り返って怒りっぽくなった、イライラしやすい、異様に涙もろい、そしてなにより性欲の減退を感じたら要注意なのです。

思い当たる節はありませんか?

30〜40歳くらいまでの健康な男性の場合、二週間以上射精がなければ、かなりの確率で男性更年期の影響が見られます。

朝立ちが懐かしいなどというのは、50歳以降であるべきです。

幸い薬局の薬には、男性更年期を緩和する薬も売られています。特にグローミン軟膏は、陰部に直接軟膏を塗りつけ、軟膏からゆっくりとテストステロンを吸収させるもので、薬局薬の中では高い効果が得られます。

言われると確かに自分はおかしい、もしくは旦那が何かおかしい、そんな場合はとりあえず疑ってみてもいいかもしれません。

当然そうした薬が効果があったら、薬局薬では根本的解決は不可能。速やかに専門病院へ。内分泌内科にかかって治療を受けましょう。

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