何気ない痛みと死に至る病気 心筋梗塞・脳卒中

美容と健康
スポンサーリンク

初出:2014/02/18 Vol.56 何気ない痛みと死に至る病気 心筋梗塞・脳卒中

心筋梗塞の具体的な兆候

以前、原因不明突然死の話をしましたが、今回は一般的な突然死の原因になる梗塞の類いを改めて振り返っておこうと思います。

胸の痛みや、原因不明の歯の痛み、吐き気むかつき、勃起不全。これらは心臓が急停止する病、心筋梗塞の主な予兆です。とはいえ、これくらいの列挙の不快感でいちいち「死ぬかも?」というのは思っていたらキリがありませんね。

ただそこに、「左手の小指が痛い」「左腕から背中が激痛」という左に関連する痛みを伴ってくると現実性を帯びてきて「ヤバい」と考えて良いというトリビアがあります。
ただ症状が出たからといって即座に梗塞が起きるわけではないので、普段とは何かがおかしいと感じて、1週間治らなかったら病院に行くというパターンで検査を受ければ存命する可能性はアップします。

脳卒中の具体的兆候

脳卒中(脳梗塞を含む脳の疾患)は、高確率で、予備段階(一過性脳虚血発作)があります。
予備段階では、ろれつが回らない、平行バランスが崩壊し立てなくなる(あらぬ方向からものすごい重力を受けたような感覚になることも)、色が認識できない、顔が認識できないetc 明らかに普段から遠く離れたヤバい状態になり、それが10分から20分で終息するというところです。

ただこれを治った・・・と放置するかヤバい兆候として病院にいくかで存命率は変わってきます。

これらの症状は当然老人に多いのですが、若いからといって大丈夫・・・というわけでもありません。

健康というのは普段何も無いときに自分の体の調子を如何によく見ているかが大切です。普段から体をないがしろにしていると、異常状態が分かりにくい・・・しいては死ぬ兆候さえ見逃してしまうといえます。