【仕草とモテ】異性の評価ポイントの違いとコミュ障ムーブの克服

性差の科学
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初出:2013/02/20 Vol.4 仕草とモテ

くられ
くられ

本日は「モテ」について解説していく! 男女で評価ポイントには大きく違いがあるのだ!

Joker
Joker

「キモい」と言われたことのある諸氏、必見という奴ですかね。

くられ
くられ

生理的嫌悪感については、身嗜みや仕草に関しては矯正可能な部分だからね。そこで損をするのはもったいない。

POKA
POKA

はっはっは。「ただしイケメンに限る」になるのではないか?

くられ
くられ

まあそういうこともあるけど、別にそればっかりじゃないからねえ。

Joker
Joker

「失点」にならないように最低限は気をつけようよ、というのはありそうですね。

くられ
くられ

コミュニケーション能力も訓練して身につけるものだしね。

POKA
POKA

何、人の話を聞かない奴は、ちょっとビリッとさせればだいたい素直に言うことを聞いてくれるぞ!

Joker
Joker

それはコミュニケーションと言えるんですか・・・?

「キモい」とは何か

今回は、ずばり「異性にモテるには?」をテーマに、異性の評価ポイントの男女差や、特に女性に嫌われる仕草とその直し方なんかに触れていこうと思います。

まずは「キモい」ということについて。

挙動不審、仕草がキモい。生理的に受け付けない・・・割とカジュアルに使われるこの表現。

基準が言う側に依存しているため、指標の存在しない曖昧な表現です。

言われる側は、人によってはトラウマものなので「もしかしたら俺キモいと思われてる?」と、猜疑心に苛まれる人も少なくないはず。

一体全体、何をどうしたらキモくなって不気味さが出てしまうのでしょうか?

これについては、まず男女における異性の評価ポイントの違いを認識することから始めるべきです。

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男性の評価基準は「一点集中」になりがち

最初に断っておきますが、今回は生理的な部分をまず見ていこうと思います。男女差を認識しやすくするため、よりプリミティブで生物的な部分を押さえておく、という感じです。

まずは、男性が女性を評価する時の基準から。

そもそも、恋愛という人間特有の行動も基本に立ち帰れば、より良い子孫を残すために相手を選ぶように働いているだけです。男性は繁殖において、種付けをするだけなので非常に楽。

その結果、女性に求めるのは若さと健康と適度な面構えであれば、だいたいOKということになります。

このため、男性の女性への評価は顔や体格など、一点集中になることが多く、結果として、性格面や経済感、健康面などをすっとばして「好き」という感情が生まれます。

ただ、この「恋愛感情」任せで突っ走ると、よろしくない結末を迎えることもあります。

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恋愛感情はいつまでも持続するものではない

恋愛感情が持続するのは、およそ3年間と言われています。

なので、この一時の感情に身を任せたまま、そのまま結婚、そして「恋愛」以外の部分での関係構築がうまく行っていないと、魔法が溶けて「冷めた」時にジ・エンドな結末になるわけです。

一方女性は、いったん妊娠すると約1年は身重になり子育てという任務が待ち構えているということになり、おいそれと男性を許すわけにはいきません。したがって一点集中ではなく総合点評価になります。

でもそれって結局「ただしイケメンに限る」んだろう、って?

そういう側面もないことはない。しかしそれは、せいぜいが二十歳前後までの話です。

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女性の恋愛ロジック

女性が男性を評価する時の基準。

これは、それこそ「イケメン」みたいな、肉体的な魅力もあるのですが、これに追加で、経済力や性格など、多岐にわたる評価を行います。

ただ、全部をパーフェクトにすることは非常に難しいので、女性は男性の魅力に対して、無意識の妥協も込み総合点で「好き」というロジックが働くようです。

中には妥協ができなくて、婚活してるのに高望みが過ぎて、みたいな人もいるわけですが・・・

この辺、よく金持ちの男が「俺じゃなくて俺の財布が好きなんだろ」などとのたまうアレで、非常に女性側が打算的に見えるロジックですが、しかし。

資本主義のこの国で「金」という力を持っている、というのが魅力で好きなわけです。これ、男性が女性の顔で好きになっているのと大差ありません。

クマを素手で仕留める男より、毎日平均月収を稼ぐ男のほうが社会的に強いわけです。

その時代、その社会での「強さ」そして子供を作った場合の子の安泰さを考えて女性は男性を選びます。たとえ、子供を作る気がなくても、本能の部分でそうしているわけです。

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何事にも例外はある

ただ、ここまで触れたことは、あくまで一般論です。人間ですから、これに当てはまらないケースは、男女ともにたくさんあります。

それこそ、男女の「好き」のロジックが、紹介したのと逆の場合もあります。

イケメンだったらどんだけ性格がクソでもいい、みたいな一点集中型の女性とか。

見た目が良くても、性格も含めて諸々のバランスが自分と取れていないと女と見れない、みたいな総合点で見る男性とか。

そういう人も、もちろんいるわけです。

男性的な性格をした女性とか、女性的な性格をした男性とか、それはそれで個性というもの。身の回りに一人や二人、いるんじゃないでしょうか。

さてさて、それを踏まえて異性の評価ポイントである生理的な面の評価です。

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「キモい」における二つの要素

さてここで「キモい」という話にやっと戻ってくるわけですが、まあここまでくれば、なんとなく見えてくることもあるかと思います。

キモい、つまり生理的な嫌悪感を感じるというのは、主に大きく二つの点があります。

一つは、単純に不潔なこと。「清潔感がない」という奴ですね。別に爽やかなイケメンになれと言ってるのではなく、きちんと風呂に入って髪や髭を整え、身嗜みを整えよう、と、そういうことです。

もう一つは、いわゆる「コミュ障ムーブ」。姿勢を丸めて、人と目を合わせず、ボソボソと喋り、唐突にドゥッフッフフフフと笑いだす・・・いささかステレオタイプな表現ですが、そういう類全般のものです。

これは、客観的には、とても異様で不気味に見えるものです。そして、人間という種として「こいつは病気かもしれない、こいつは劣悪な遺伝子を持っているかもしれない」という生理的嫌悪に繋がります。

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「コミュ障ムーブ」を改善する

いわゆるこういった「コミュ障」な仕草、笑い方やしゃべり方の部分で「失点」を出すのは非常に損です。ここは矯正可能な数少ない部分なので、そこを直していけば異性との距離はぐっと縮まります。

背筋を伸ばして相手の目を適度に見て、コミュニケーションが一方通行にならないように心がけ、キモすぎる笑い声にならないようにする・・・という感じですね。

この辺の改善が見られれば、社会に出て仕事をする上で、誰とも接点を持たないなんてことは不可能なわけで、そういう意味でも非常に役立ちます。

では具体的な直し方は、というと、まず適度に自信を持つこと。自分を好きになること、と言ってもいいかもしれません。

別にナルシストになれというのではなく、自分自身に価値を認めるということです。自分で自分が嫌いだと相手に好きになってもらうのも難しいと思いませんか?

続いて、人の話をきちんと聞く、ということ。無言でいるのはこの場合、聞いているうちに入りません。話を遮らないように、適度に相づちを打つ、話の切れ目に会話を返す、というように「私はあなたの話をきちんと聞いています」と態度に出すことです。

そして、笑い声など、声が気になる場合は、客観的に見るために、声を録音して聞くと、案外直すところがわかるかもしれません。

うわこいつキモッ!っと自分で思うようだったら、当然相手からもキモく思われるので、そういうところから直してみてはどうでしょう?

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著者紹介

くられ
くられ

サイエンス作家、タレント。シリーズ累計20万部の「アリエナイ理科」シリーズを始め楽しい科学書の分野で15年以上活躍。週刊少年ジャンプ連載「Dr.STONE」においては科学監修を務め、フィクションと実科学との架け橋として活躍中。TV番組「世界一受けたい授業」「笑神様」「MATSU」ぼっちの出演や、YouTubeで80万再生を超える科学動画を「主役は我々だ!」と共同製作も。仕事の依頼や関連情報は https://twitter.com/reraku

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