【美肌ドーピング】ヘルドクターの「外科的アプローチ」の話

美容と健康
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初出:2015/03/03 Vol.109 美肌ドーピング

くられ
くられ

本日は「お肌の曲がり角」の話をお送りする! ぶっちゃけ25歳過ぎたら外科的なアプローチしないと維持は難しい!

Joker
Joker

のっけからパンチの効いた結論をぶち込んできますね、先生・・・

くられ
くられ

いや、まず、そういう認識を持たないと、副作用もないけど効果もないような、薬でもなんでもない化粧品に振り回されたりするから。

Joker
Joker

・・・素直に美容外科にいって相談した方が良さそうですね。

くられ
くられ

それはもちろん。いつも言ってることだが、専門医に相談するのが結局は一番ということだ。

25歳という「お肌の曲がり角」

いつまでも美しくありたい、と思うのは世の女性の常でしょう。

時々お悩み相談を受けることもあり、肌を美しくする方法についてはいろいろと今までも触れてきています。

よく言うことは、いわゆるお肌の曲がり角、25歳を過ぎたら、きちんとケアをしていかないと肌の老化に加速がつくということ。

それまでは若さに任せていたところも、年月が流れると課金装備が必要になる、なんて言ってるところです。

もちろん、若い頃からきちんと手入れをした方がいいに決まってるんですけどね。

今回は、そんなお肌の話をしていこうと思います。

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外科的なアプローチがどうしても必要になる

さて、結論から言ってしまいましょう。

25歳を過ぎてしまうと、モデルや女優さんのようなピカーっとした肌や、キュっと引き上がった肌なんてものは、外科的なアプローチをしないかぎり戻ってきません。

逆に言うと、歳を取っても綺麗な肌を維持している人は、日頃のケアから外科的な処置まで含めて、ありとあらゆることをやって維持しているわけです。

外科的な手段も、実に様々。外科的に肌を引き上げるフェイスリフトなども、いろいろと種類があります。

また、酸を使って皮膚表面を焼き、ターンオーバーを正常化させるケミカルピーリングや、ミリ波やラジオ波で皮膚の中をわざと火傷させて、再生を促して張り艶を戻すサーマクールというのもあります。

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美白化粧品と外科的処置、どっちがいい?

これらの外科的な施術は、決して安いものではありません。ただ、これらの施術あってこその美肌維持というのは、先ほど触れたようにわりかし現実なのです。

そもそも、高いといっても、高額な化粧品を使ったりなんだりして、毎年何十万と美容に費やすなら、費用面では大して変わらない、というのもあります。

なんだかんだで美容系のアレな商品とかに振り回されて大金を使うなら、外科的な施術を受けた方が確実というものでしょう。

ただし、もちろん、外科的な処置というのには当然リスクというものもあるので、やるならやるで、ちゃんと美容外科に行ってリスクとメリットをきっちり説明してもらった上で、医者に施術をしてもらうのが良いです。

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化粧品は薬ではない

化粧品はあくまで化粧品で、薬ではありません。

コラーゲンはただのゼラチンですし、肌に塗ったところで中に入るかって言うとそんなことはありません。そもそもそのまま入ったら免疫で拒絶されて大変なことになります(笑)。

この辺、詳細は別に記事があるので気になる人は関連記事をご覧ください。

ぶっちゃけていうと「コラーゲンを塗って肌が潤う」なんていうのは「ハゲ頭に髪の毛を塗り付けたら毛が生えてくる」っていうのと同じくらいの暴論です。

また、ヒアルロン酸を肌に注入、といった感じで、小さいトゲを顔に刺すような感じの商品も見たことがありますが、角質層に多めに保湿成分載せるだけなので、自作化粧水の方が遥かに安くて同様の効果です。

ビタミンC誘導体入りのものは多少効果がありますが、非常に高価で効果が分かるほど使い続けるのはなかなか・・・個人差もあって以下略です。

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エステサロンではなく美容外科で!

最後に総括として、外科的アプローチについてまとめておきます。

美肌の外科的アプローチ・・・といっても、別に皮を剥いだりするわけではありません(ないわけでもないですがw)。

大半がレーザーやミリ波のような高エネルギーの波で、シミを焼いたり、肌のターンオーバーを促進させたり、さらには肌のたるみの原因になっている接合部じたいをピンポイントで火傷させて、物理的引き上げを狙う・・・・なんていろいろな方法があります。

そうした派手なアプローチについては別の記事でそのうち紹介しましょう。

費用は正直マチマチなのですが、「効いたわ」と実感できるクラスのものだとだいたい10万円程度から・・・という感じです。

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その辺も美容クリニックなどできちんと診察を受けて、自分の肌にあったアンチエイジングの方法を専門医のアドバイスの元進めることが大事です。

自分で調べてきてコレヤッテ・・・といっても出来ない場合もありますし、より効果の高い方法を見逃す可能性もあるからです。

そしてもっと気をつけないといけないのは、そうしたレーザーなどの美容器具は、同じ機械を、エステサロンも備えていて格安でやっていることがあることです。

そこに腕の良い技師がいれば、それはもうヨカッタネ・・・で格安でラッキーなのですが、効果が高いということは失敗するとドエライことになることがあるということです。

医療従事者でもない素人がなんとなく専門器具で治療?にあたるわけですから、事故も多数おきており、その治療にかかる費用は結果的に美容クリニックよりも高くつきます。

故にエステサロンのそうしたコースは選考にも入れない方が・・・個人的にはよいかと思います。

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著者紹介

くられ
くられ

サイエンス作家、タレント。シリーズ累計20万部の「アリエナイ理科」シリーズを始め楽しい科学書の分野で15年以上活躍。週刊少年ジャンプ連載「Dr.STONE」においては科学監修を務め、フィクションと実科学との架け橋として活躍中。TV番組「世界一受けたい授業」「笑神様」「MATSU」ぼっちの出演や、YouTubeで80万再生を超える科学動画を「主役は我々だ!」と共同製作も。仕事の依頼や関連情報は https://twitter.com/reraku

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