【口臭対策】胃をケアして口臭改善:薬局で買える胃薬でオススメは?

美容と健康
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初出:2014/01/07 Vol.50 口臭のはなし その3

胃の荒れを治す医薬品

口臭の話、とりあえずの最終回をお送りします。口臭の要因、口内の衛生状態と話をしてきましたが、今回は胃のケアのお話。

忘れがちな口臭の原因としてあるのが胃からせり上がってくるものです。胃粘膜が荒れていると、どぶの臭いに似たような内蔵臭とも言える、えも言われぬ不快な香りがしてきます。

胃粘膜の荒れを治すのは医薬品の仕事です。薬局には胃薬のコーナーがありますが、どれが効くのかは分かりにくいですね。代表的なものを並べておきましょう。

胃酸を中和し、お腹の不快感を取るという中和剤的な漢方ベースのもの

胃粘膜を保護するもの

胃酸の分泌を抑える

消化吸収をサポートする消化酵素や乳酸菌剤

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あくまで薬局で手に入る代表的なものだけを列挙したので他にもいろいろとありますが、オススメはセルベールです。万一胃が荒れていても、胃粘液を増やし、胃からの不快な臭いを抑える働きもあります。

使い方に注意が必要なのが、胃酸の分泌を抑える薬です。これらは薬局薬の中ではトップクラスの万能選手なのですが、それ故、使い方を間違うと、いらぬ病気を引き起こすきっかけにもなります。

特にガスター10などの強力なヒスタミンH2ブロッカー(通称H2ブロッカー)は、胃酸の分泌をけっこう強力に止めてしまうので、潰瘍や炎症が起きている場合には効果のある薬ですが、あくまで胃が満タンでないときに飲む薬です。

いわゆる就寝前や食間(食事中ではなく食事と食事の間、食後2、3時間に飲めという意味)に飲んで胃の再生を助ける薬です。
胃が痛いからと、食前に飲んで暴飲暴食をしていては治るものも治りません。朝起きて、胃に不快感がある人とかは、食事を控えめにし、消化吸収のよいものにして、そしてこれらのH2ブロッカーを食間、就寝前に飲んで胃壁を守ってあげればわりと短期に胃が健康な状態に戻すことを心がけましょう。

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