トクホ飲料要らず!難消化性デキストリン粉末でお得にダイエット

美容と健康
スポンサーリンク

初出:2013/10/29 Vol.40 格安デキストリンダイエット
初出:2017/12/19 Vol.255 難消化性デキストリン

難消化性デキストリンとは

トクホ飲料などに入っている「難消化性デキストリン」。一時ブームが起きていたので、知っている方もいらっしゃるかと思います。今回はこの難消化性デキストリンとはなんぞや、というお話でも。

デキストリンというのは、デンプンが適度な長さにブチブチとカットされた状態の事を指し示しています。しかしそのデキストリンの出来方にはいくつかあるのです。特異な、枝分かれのような状態の切れ方をしたデキストリンは人間がほとんど消化できません。故に難消化性デキストリンと呼ばれる訳ですが、これらは腸内細菌に使われることがわかっています。その結果として、血糖値の急上昇を抑えたり、コレステロールの吸収を抑えたりする効果があるので、トクホに使われている次第。

日本でもっとも古くから難消化性デキストリンの製造を行っている、松谷化学工業の実験レポートがあります(2006年 松谷化学工業株式会社 JSAG Development of Indigestible Dextrin)。

これによると、健康な男性6人に1週間、毎日30gの難消化性デキストリンを投与したところ、便通の改善、腸内細菌群のバランスや腸内バランスの改善が見られたとのこと。また、毎日10gの難消化デキストリンで血糖値が長時間安定し減量にも成功したという実験結果があります。トクホのお墨付きを出す程度には、一応国に信頼されているようです。

スポンサーリンク

なのでまあ、この難消化性デキストリンを5g配合したコーラを飲んでいれば効果はある・・・のですが、翻って、ダイエット効果や便通の改善などを得ようとするなら、最低1週間、毎日1本〜3本も飲まないといけない。

別に何も、トクホの飲料で摂取する必要はないよね?

というわけで、各種通販サイトには、数百gから2kgくらいのサイズ別に、難消化性デキストリンの粉末が販売されています。

試しに買うなら小さいものにして、継続利用するなら大きめのものを買うと良いでしょう。トクホ飲料をドカ買いするよりかは良いんじゃないかと。

しかしまあ、先述の松谷化学工業も、ブームが来る前は妥当なお値段で難消化性デキストリンを普通に売っていたんですがね。ブームが来た途端、しれっと安い商品を廃盤にして、金さえ払えばもらえる賞として有名なモンドセレクションに手を出しちゃったりして、なんともなんとも・・・大御所としてはブームに乗ってセールス優先の日和った展開ではなく、どっしりと構えていて欲しかったのですがね。現実は悲しい。