【じょかセレクション】おうちカクテル:ジンで作る家飲みカクテル

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初出:2019/08/13 Vol.341 おうちでお手軽!個人的おすすめカクテル:ジン編

Joker
Joker

今日は例によってカクテルの特集です。みんなでジンを飲もう(ヒック)

くられ
くられ

のっけからベロンベロンじゃないか。ツノがこんがらがってるぞ。

Joker
Joker

いやー、記事の都合でジンを並べてたら、エグゾーストキャノンを担いだ人とでっかいリンゴ飴を担いだ人がやってきまして・・・

くられ
くられ

ああ、それでボタニカルのレシピとか、ファービーの落書きとか、そういうのが転がってるのね。

Joker
Joker

さっきまで大宴会で、最終的に007の鑑賞会やって徹夜明けです(フラフラ)

POKA
POKA

はっはっは。この最終絶叫爆音装置を使って二日酔いかどうかチェックしてやろう!(BOMB!)

くられ
くられ

(慌てて耳を塞ぐ)

POKA
POKA

どうだ? 頭はガンガンするか? しないなら大丈夫だ!

Joker
Joker

・・・・・・(耳から血を流して気絶している)

ジンを使ったカクテル

どうも。Jokerです。家で飲むのに手頃なカクテルの話、第二十三回をお送りします。今回は初心に戻る感じで、この連載で一番最初に紹介した「ジン・トニック」をはじめとした、ジンで作るカクテルを紹介していきましょう。

シンプルなジュース割りから、マティーニのようなガツンとしたショートカクテルまで、ウォッカ同様、大変に種類が多いジンのカクテル。その触りだけでも、入り口にでもなれば幸いです。

ちなみに、今回紹介するロングドリンクの場合、一番無難なジンは「ビーフィーター」だと思います。

前にも触れた事がありますが、個人的にはキレの良い「タンカレー」が好物で、これでジン・トニックだとか、辛口のマティーニとか、そういうのを飲むのが好きなので、別に好みで良いんですけどね。

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ジンというお酒

ジンというと「薬臭い」というイメージを持っている方もいらっしゃると思いますが、実際のところは様々な種類があり、その香りは千差万別です。

ジンの原料は、大麦、ライ麦、ジャガイモなどで、これらを醸造、蒸留して作られるのは、ウォッカとあまり変わりません。一番大きな違いは、やはり特有の香りで、これのベースになっているのが、ジンをジンたらしめているジュニパーベリー。

そして、その他にも何種類もの香草(ボタニカルと呼ばれる)によって、ジンの風味は生み出されます。

この辺にこだわりだすと大変に沼なので、今回は「そういうものである」という程度に止めておきますが、これについてはyαsυ先生が一家言をお持ちでしょう。

私はどちらかというと「飲んで美味しければそれでいい」というタイプなので、職人の手によって生み出された美味しいジンを飲んで「美味しいです!」と言っていたいですね(笑)

前置きはこの辺にして、具体的なカクテルの話をしましょう。

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ジン・トニック

ジンをトニックウォーターで割ったカクテル「ジン・トニック」。ジン1/4に対してトニックウォーター3/4が標準レシピです。カットライムを添えてやると良い感じ。

シンプルなカクテルながら、こだわりを持つ人も多く、ベースとなるジンやトニックウォーターの種類によって味わいも変化します。ただ、あまり余計なものが入らない分、度数を抑えつつもジンを楽しむカクテルとしては、とても良いものでしょう。

ご家庭で作る場合のコツは、他の炭酸水・トニックウォーターを使うカクテル同様、あまりかき回して炭酸を飛ばさないように気を付けること。

ジンそのものは冷えていた方が良いので、ボトルごと冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておくか、グラスに氷とジンを注いだ時点で、良くかき混ぜて冷やしてから、トニックウォーターをそっと注ぎ、軽く一混ぜして仕上げましょう。

主張が少ないスタンダードなジンを使っている場合、アンゴスチュラ・ビターズを一たらししても美味しいです。

なお、トニックウォーターを使うカクテル全般でそうですが、トニックウォーターの量を半分ににして、その分、炭酸水を入れると「ソニック」と呼ばれるカクテルになります。ジンだと「ジン・ソニック」ですね。トニックウォーターの甘みが抑えられ、よりドライな味わいになります。

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オレンジ・ブロッサム

「オレンジ・ブロッサム」は、ジンのオレンジジュース割りです。ウォッカで作る「スクリュードライバー」のジン版、といえばわかりやすいでしょうか。ジン45mlに対して、オレンジジュース適量が標準レシピです。

例によってお好みで作れるカクテルで、ジンの強い風味をオレンジジュースで抑えてくれるので、飲みやすいカクテルになります。ただ、そういうカクテルなので、ジンの個性を楽しみたい場合には不向きです。

ちなみにこのカクテル、発祥は禁酒法時代のアメリカだと言われています。当時の密造ジンは粗悪だったために嫌な臭いがするので、オレンジを搾って誤魔化したとか。このため、原典寄りのオレンジブロッサムでは、ジンが主体で2/3、オレンジジュース1/3みたいな強さのレシピもあります。

そんなレシピがあるくらいなので、割合は本当にお好みでOK。試しに飲んでみたけど、このジンはどうも口に合わない、なんていう時にやっても良いですね。

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ジン・フィズ

ジンを45ml、レモンジュースを20ml、砂糖を2tsp、これらをシェイクした後、炭酸水を適量注いで作るのが「ジン・フィズ」というカクテルです。

お酒に砂糖やガムシロなどの甘味、レモンやライムなどの酸味を加えてシェイク、炭酸水を注ぐ、というのが「フィズ」というカクテルのスタイルです。

「ジン・フィズ」は定番の一つで、カクテルを作るのに必要な基本技術の組み合わせが要求される事もあって、バーテンダーの腕が出るカクテル、などとも言われます。こういうことをバーテンダーさんの前で言うのは、マナー違反だと思いますが(笑)。

さて、そういった、バーテンダーさんにしっかり作ってもらうジン・フィズはお店で飲んで頂くとして、家で飲むなら、ジンにレモンスカッシュを注ぐだけで、はい出来上がりのお手軽ジン・フィズもアリだと思います。発祥となったカクテルはもともとそういうものだったそうですし。

プロに作ってもらう逸品を楽しむことと、家で気取らずに楽しむ事は両立します。自分で「もどき」を作って飲んだ後で「やっぱプロが作ると違うなあ」なんて思うのは、それはそれで面白いと思うんですよね。

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アリエナイ理科ポータル管理人にしてメルマガ編集、配信担当。
薬理凶室の裏方にいる四ツ目の悪魔。
https://twitter.com/JokerLunatic

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