【対談動画解説】工事不要回線を選ぶ前によく考えたほうが良い理由

動画
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初出:2022/03/05

ツナっち
ツナっち

先生方、うちのネット環境を整備して頂けるのは助かるんですが、もう少し手心をですね・・・

Joker
Joker

いや、流石にサーバーラックを設置する場所はなさそうだから加減するよ。

くられ
くられ

とか言いつつ、選んでるのは業務用の奴じゃん(笑)

ツナっち
ツナっち

勘弁してくださいよーーー!!

Joker
Joker

このくらいなら一般のご家庭の範疇です。

ツナっち
ツナっち

嘘だーーー!!

くられ
くられ

まあ、マジで個人宅にサーバーラックがある「逸般の誤家庭」もあるしな・・・

工事不要のネット回線は良いものなのか

どうも。Jokerです。対談動画の解説をお送りしていこうと思います。まずは動画をぜひご覧ください。

今回は「据え置きWi-Fi」などと言われる回線についての話になります。

これは良いものなんでしょうか・・・というのは、もう公開前からコメント欄であれこれ触れられている通りなんですが(笑)。

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「据え置きWi-Fi」って何なん?

さてこの「据え置きWi-Fi」って一体なんなんでしょう。

工事不要、コンセントに差すだけで使えるWi-Fiでお値段爆安、と謳っている訳ですが、あれこれ違いはあれど結局は以前からあるモバイル型のWi-Fiの自宅用の奴といって差し支えないでしょう。

端末を持ち歩くモバイルに対して自宅に置くから据え置きWi-Fiという訳です。工事不要で電源があればOKというのはそりゃ元がモバイルの技術なんだからって話ですね。

これまで補助的に使っていたモバイルWi-Fiを本格的にメインの回線に使おうじゃん、みたいな感じ。

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実用性はどうなのか

動画では「何このクソ広告」と言い切ってるアレな売り方から入りましたが、とりあえずこの据え置きWi-Fi、実際に使えるんでしょうか?

きちんとカタログ通りのスペックで通信ができるなら、そこそこの月額料金を取られても相応だと私は思っています。

そう、使えるのなら、です。ここ重要。

元々がモバイル関連の技術ですし、対応しているエリアなら快適だけどエリアから外れた途端駄目になる、なんてことがあるでしょう。

実際、コメント欄でもその手の話に触れている方をお見かけしました。また、どうしたって固定の光回線に比べたら安定性は落ちます。

故に、分かった上で使うならいいけど、素直に固定回線引いた方が良いでしょう。

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詐欺くさい売り方には大いに問題がある

そんなことよりも大きな問題は、詐欺と言われても仕方のないような売り方にあると思います。

安い金額で釣ってるけど、実際にはそんなに安くないとか、安いけどなんだかんだ契約を続けないと損をするとか、そういうやり口ですね。

この辺、別に据え置きWi-Fiに限った話ではなく、スマホの料金プラン、他のネット回線の業者などでもよく見かける手法です。

まあ本当に大幅値引きをして一定期間はお安く、とかありますが、割引期間が終了すると料金爆上がりするとかは本当に良く見かけます。

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解約金・違約金の話

でまあ、こういうやり方は怒られが発生しやすいのでお上に言われてやり方を変えたりするんですよね。

スマホにしたって一昔前は年縛りで解約金が高いとかありましたが、それをしなくなったのも怒られたからです。

総務省|報道資料|電気通信事業法の一部を改正する法律の趣旨に沿った公正な競争環境の確保に向けた取組についての要請
 総務省は、本日、株式会社NTTドコモ(代表取締役社長 井伊 基之)、KDDI株式会社(代表取締役社長
携帯電話の「解約金」は2022年3月までに“全廃”へ 現行法に適合しない「定期契約」の更新は2024年1月から不可能に(3Gを除く)
総務省が「競争ルールの検証に関するワーキンググループ」の会合において、KDDI、沖縄セルラー電話とソフトバンクが2021年度内に解約金(契約解除料)を撤廃する方針を示していることを明らかにした。合わせて、2019年10月に施行された現行法に合致しない「定期契約」について、同省は2024年1月から更新を認めないことを打ち...

こんな感じで総務省から「あんまり阿漕な商売はするな(意訳)」と。この辺のなんか抜け道を見つけては規制みたいな流れは今後も続くでしょうね。

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通信事業者のパイ取り競争の激化

そもそもなんでそうやって騙すようなやり方をしているのか。

動画ではテレホ時代の話をしたあたりで端折っていますが、その後、ブロードバンド時代が来るとそりゃもうすさまじい勢いでネット回線が普及していきました。

今では常時接続は当たり前ですが、テレホ時代はテレホタイム以外は従量課金、つまり使った分だけ料金請求されるし、速度だって今の帯域制限食らった速度より遅い。ISDNとか64Kbpsよ? アナログ回線だと更に遅い。

まあそんな訳で、技術の進歩に伴ってADSLとかケーブルテレビ、光回線とネット回線も進歩していったんですが、基本、ネット回線なんて一家に一つあれば十分。

つまり、限られたお客さんを通信事業者の間で取り合う「パイ取り競争」がどんどん激化していきました。

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安さをウリにしないと商売にならない図式

というわけで、動画でも触れたように、インフラへの投資もあるわけですし、ある程度の数を確保してサービスを提供という形にしないと通信事業者はやっていけません。

昔はより高速な回線が、みたいな売り文句があった時代もありますが、光回線になったあたりで現実的な固定回線の速度は頭打ち状態、モバイルも5Gを打ち出してますが、どの事業者でも取り扱いがある訳で・・・

結局、「ウチは他より安いよ!」って言わないとお客さんを確保できない。

だから、なんだかよくわからん料金プランに、同じ会社のサービスを複数使うと割引(これも囲い込みたいから)っていう、そんなカオスな状態になっているわけですね。

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結論:固定回線を引こう

さて、例によって盛大に脇道に逸れましたが、まあ詐欺くさい売り方の要因はこんな感じです。

その上で、安定性などを考慮するなら、普通に光回線を引くのが一番だと思います。

引っ越しする時は、条件面でちゃんとネット回線周りの事を確認しましょう。

安定した高速回線があるのとないのでは、今の世の中、仕事にしてもゲームにしても他の娯楽にしても、それこそYouTubeを見るのにしても、まったく快適さが違います。

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固定回線のオススメ業者は?

なお、固定回線はどこを使えばいいの? という質問については、まあ大手のところであればどこ使ってもいいんじゃないでしょうか。

自分が契約してるスマホの事業者との兼ね合いで選んじゃってもいいと思います。お値段やサービスに差はありますが、それほど大きなものじゃないと思う。

・・・ただし、くられ先生をはじめ知人からの評判がクソ悪い、自称顧客満足度No.1のNUR○光は個人的にはオススメしません。同様に、プロバイダもS○-netはよろしくない。個人的には絶対に契約しません(笑)。

これはほとんど宗教上の理由に近いので、あくまで個人的見解です。ですが、解約する時に手続きが面倒みたいな方法で引き留める業者は本当に嫌い。

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レンタルWi-Fiを使おう

さて、そうは言っても、固定回線の工事は時間待ちが発生します。

特に新生活シーズンは混み合うので月単位で待たされるという話も聞くので、申し込みだけは早めにしておくなどの対応をするのが良いでしょう。

その上で、どうしてもタイムラグというものが発生します。その間に、据え置きWi-FiだのモバイルWi-Fiだのを使うのは良いでしょう。

ただ、短期間で契約を切っても問題がないなら、という条件でですね。ごく短期間であれば、レンタルWi-Fiを使うのがオススメです。

だいたい一月で1000円〜5000円程度で利用できます。格差が大きいのは使えるギガの差なので、その辺は状況に合わせると良いでしょう。

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