科学の目

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生活と科学

科学の目:品物を「成分」で見ると違う世界が見えるという話

自分の周りには一般的な民生品やジャンクヤードのゴミと見まごう物から、大学の最先端研究にも引けを取らない研究や発明を行っている人が多く居ます。 彼らの特徴は、実験室においてあるものも、ホームセンターや100円均一に並んでいるものも全て平等に「物質」「素材」と見ていることに尽きます。
生活と科学

セッケンの大きさと洗浄力の関係:小さくなったセッケンは捨てていい

セッケンを使って行くと、当たり前ですがどんどん小さくなっていきます。そうしてとても小さくなったセッケンは、どうにも洗浄力が低く・・・ものによっては泡も立ちません。今回はその辺が科学的にどうなのか、ちょっと調べてみました。
生活と科学

【科学の目】身の回りのプラスチックの種類を再確認してみる

今回は身の回りにありふれている、プラスチックについて紹介していこうかと思います。最初はどれも同じに見えて、だんだんと見分けているうちに、ヒヨコ鑑定士のごとく、どんな物質なのか見えてくるようになってくるのがプラスチックです。
美容と健康

【科学の目】FDAの油脂規制・トランス脂肪酸は全廃すべきなのか?

少し食品健康に気を遣っている人であれば、一度は耳にしたことがあるトランス脂肪酸。中には、「トランス脂肪酸はとんでもない猛毒で健康を破壊する化学物質だ!」という認識の人もいるかもしれません。しかし、トランス脂肪酸は絶対悪ではありません。
美容と健康

シャンプーをミクロ視点で見る:髪の洗いすぎは頭皮にダメージが来る

シャンプーやリンスについて科学的に見る話の続きです。前回は、髪の毛の構造と、洗髪の原理について触れました。今回は、実際に髪を洗う場合に気を付けたい事などを解説していこうと思います。洗いすぎも良くなく、頭皮にダメージが来る事もあります。
生活と科学

シャンプーをミクロ視点で見る:特有のとろっとした質感の正体

シャンプーを科学の目で見る話、今回はどちらかというと豆知識に近い話ですが、シャンプー特有のあの質感の正体について、触れていこうかと思います。些細な事ですが、どのシャンプーにもだいたいあるあの「とろみ」。これは共通項があるからなのです。
機械工作と科学装置

【機械王の休日】断熱材の科学:パーライトを断熱材に応用する

一般的なガーデニング用品であり、どこのホームセンターでも普通に売っているパーライトというものがあります。このパーライトは多孔質であり、水分を蓄えやすいだけでなく、断熱性にも優れているので、今回は即席の断熱材として使ってみます。
機械工作と科学装置

【機械王の休日】100均メモクリップを電子工作用スタンドに応用!

電子工作用の、専用の保持スタンドというものがあります。これがまともに買うと数千円ほどと、意外と馬鹿にならないお値段です。そこで、今回は100円均一のダイソーで売られていた、ガラス台座のメモクリップに目を付けました。
美容と健康

【ニセ科学一刀両断】経皮毒:羊水はシャンプーの匂いになる訳がない

都市伝説としてまかり通っている、シャンプーの成分は経皮毒で、皮膚から浸入し、肝臓や子宮に蓄積して羊水がシャンプーの匂いになる・・・などという言説を科学的な見地から見ていきます。もし本当ならまず頭皮に異常が出ると思いますが、謎ですね!
美容と健康

【ニセ科学一刀両断】シャンプーのオカルト:経皮毒を科学的に検証

シャンプー。頭皮を洗う界面活性剤だが、その種類は様々、そして、纏わる都市伝説も様々です。今回は、そうしたシャンプーにまつわる都市伝説、特に「経皮毒」に関して、科学の目、つまり配合成分から冷静に判断していきたいと思います。
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