今更聞けないiPhoneと電子マネーの話・Apple Pay入門

リテラシー
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初出:2022/02/05
改稿:2022/02/09

Joker
Joker

・・・・・・(ピピッ、チャリーン!)

くられ
くられ

電子マネーか。便利なのはわかるけど、なんかやたらめったら種類多くて混乱しない?

Joker
Joker

まー、QRコード決済も含めたらとても把握しきれない数ありますね。

くられ
くられ

なんか店舗側も対応マークがたくさんあるし、決済にまごついて結局現金払いの方が速かったりするんだよね。

Joker
Joker

確かにまあ、NFCでも規格がいくつもあるし、対応してるしてないはあります。が、しかし、使い慣れていれば素早いんですよ。数が多くて混乱するなら、使えるものを絞れば良いんです。

POKA
POKA

はっはっは。電子決済? 何故か誤動作しまくるので使った試しがないな!

くられ
くられ

うおっ、スマホの電波が死んだ!

Joker
Joker

POKA先生・・・ナチュラルに周囲の電子機器をおかしくするの勘弁してください・・・

電子マネー、使ってますか?

電子マネー。昔はSuicaくらいだったのが、近年では爆発的に種類が増えて、混乱している方も多いと思います。

特にQRコード決済まで含めるともう正直把握しきれません。NFC(かざすとピッとなる奴)に限っても、SuicaだのPASMOだのQUICPayだのiDだの、やたらとたくさん。

しかし、使い慣れてさえしまえば、素早く会計を終わらせる事ができるし、お釣りのやりとりなどをしなくて済むので大変便利です。

というわけで、今回は「とりあえずiPhoneで電子マネーをお手軽に使ってみよう」というコンセプトでお送りしようと思います。

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iPhoneの「Apple Pay」、Androidなら「Google Pay」

Apple PayはAppleが提供する、iPhoneやApple Watchで使える電子決済用のプラットフォームです。簡単に言えばNFCという「かざして使える電子マネー」でiPhoneで使えるものをまとめてるものですね。

今回はApple Payに話を絞って進めますが、Androidの人はGoogle Payを使えばいいと思います。この辺それぞれの詳細は公式サイトでも見てください。

Apple Pay
Apple Payは、お店、オンライン、アプリで支払うための簡単な方法です。安全で、あなたのプライバシーをしっかり守ります。設定も使い方もシンプル。これが新しいお金の形です。
Google Pay(日本)– ポイントも支払いもこれ 1 つで
Google Pay を使えば、オンラインでも店舗でも、すばやく簡単にお支払いいただけます。これ 1 つで安全なお支払いができます。

ここで紹介するのは「細けえ事はいいからどうやって使うんだってばよ」って事です(笑)

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結局、電子マネーはナニを使えばいいの?

さて、電子マネーはたくさんあると言いましたが、何を使えばいいのか、に関しては、とりあえずまず「Suica」か「PASMO」は入れておくと便利かと思います。交通系ICカードって奴ですね。

これに加えて、手持ちのクレジットカード類がQUICPayに対応しているのなら、入れておくとより便利になるでしょう。

対応のカードは公式サイトに一覧があります。

QUICPay対応カード一覧
タッチで、ラクラク!QUICPay(クイックペイ)。QUICPay対応カード一覧を紹介しています。

導入の仕方は、実は簡単です。SuicaもPASMOもクレジットカードがあればiPhoneからサクっと発行可能です。

もちろん手元に物理カードがあればそこからiPhoneに移行する事もできます。

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Walletアプリに電子マネーを追加する

Walletアプリを立ち上げて「+」ボタンから追加したいカードの種別を選択して手続きを進めましょう。

手持ちのSuicaやPASMOから転送する形ならそのまま進めて問題ないですが、iPhoneで新しく作成する場合は、先にクレジットカードを登録してください。

また、Suica / PASMOのアプリから発行、登録する事も可能です。

この辺の手続きは公式サイトもご参考にどうぞ。

Suica や PASMO を Apple ウォレットに追加する
Suica や PASMO を iPhone または Apple Watch の Apple ウォレットに追加しておきましょう。Apple Pay を使って交通機関を利用したり、買い物したりできます。
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チャージはクレカから行うのが便利

こうしてApple Payに登録したSuica / PASMOは、対応の店舗などでお金をチャージする事もできますが、やはりクレジットカードからチャージする方が楽です。

金額を選択・入力して、入金に使うカードを選択、認証を通せば、ごくわずかな時間でチャージ完了。大変便利です。

また、クレジットカードによる電子決済だと使いすぎが気になる・・・という人もいるかと思いますが、Suicaへの入金をコントロールすれば、無制限な使いすぎは防げるでしょう。

なお、QUICPayは一部キャッシュカードやプリペイドカードにも対応しているものがあるので、クレジットカードにはどうしても抵抗がある人は、そちらを使うというのも選択肢です。

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2022/02/09追記:一部のVISAカードの場合

2022年2月時点での話ですが、一部のVISAカードはApple Payに完全対応していない場合があります。

QUICPayによる店舗での支払いは可能ですが、オンライン決済やアプリ内決済ができない、つまりWalletアプリからのSuica / PASMOへのチャージが出来ないケースがある、ということです。

この場合は、別途Suica / PASMOの公式アプリにクレジットカードを登録してやることで、チャージが可能です。ややこしいですが、この辺は対応待ちですね。

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電子マネーをお店で実際に使う時

さて、こうして準備した電子マネーを実際にお店で使う場合は、どうすればいいのでしょうか?

慣れないとなかなかハードル高めに感じる方もいるかもしれませんが「Suicaで」「PASMOで」と一声かけるだけです。

QUICPayなら「QUICPayで」と言えばOK。後述するエクスプレスカード設定したものならそのままかざすだけ、そうでないならWalletアプリを開いて認証を通して「ピッ」とやるだけです。

なお「Apple Payで!」と言っても、Apple Payは複数の電子マネーの規格を内包しているので「どれですか???」という事になります。

実のところ、私はこれをやらかしたことがあり、店員さんと一緒に混乱することになりました(笑)。

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Suica / PASMO定期券の登録は慎重に!

さて、話が前後する感もありますが、電子マネーとしてのSuica / PASMOはともかく、定期券の場合はちょっとだけ用心が必要です。

というのも、落とし穴があるので・・・端的に言えば、iPhoneやApple Watchを忘れた場合、定期が使えなくなります(笑)。まあこれは定期を忘れた場合もそうなので、気を付けるしかない部分ですが。

ただ、iPhone / Apple Watchの場合は「バッテリー切れ」には気を使わなくてはいけません。「充電ヤバい」状態だと定期すら使えなくなる、というリスクは把握しておくべき。

もっとも、最近のiPhoneの場合、予備電力機能で充電が切れても最大五時間ほど利用はできるようですが、過信はいけません。

予備電力機能付きエクスプレスカードをサポートしているモデル

更にいえば、一つのSuica / PASMOは、一つのデバイスの中にしか入れられません。Apple Watchに移した場合はiPhoneでは(再度移動しない限り)使えないので注意しましょう。

この辺、機種変をした場合も移動の手続きをする必要があります。意外と盲点です。

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エクスプレスカードの設定

Apple Payには「エクスプレスカード」という機能があります。

Apple Payの利用時は、使うカードをWalletアプリ上に呼び出した上で、Face ID / Touch ID / パスコード認証を通してから「ピッ」とやる必要があります。

エクスプレスカードに設定しておくと、この認証の手間を省いて、ただかざすだけで決済が可能です。電車に乗る時に便利なので、一般的にはSuica / PASMOをエクスプレスカードに設定しておく感じですね。

一方で認証なしで決済できるということなので、悪用の危険があります。

それを踏まえても、チャージした金額までしか使えず、上限2万円と限定されているSuica / PASMOなら、クレジットカードよりリスクは下がりますね。

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総括

入門編と言いつつ、つらつらと書いていたら大変長くなってしまいました。ただ、使い方のコツや実用上の注意点には触れたつもりなので、後は実際に使って試してみる、というのが一番かと思います。

決済時にリーダーの読み込みに失敗したりすると、こう、なんかやらかした? とか妙に恥ずかしくなる事もあるかもしれませんが、店員さんが不慣れでなければ、大抵はさくっとやり直してくれます。

別にクレジットカード決済でいいじゃん、という方もいるかもしれませんが、あれはあれで場合によってはパスワード入力を求められたりして面倒な事もあるので、クレカを使うならApple Payで決済した方が楽です。財布出さなくて済むしね。

ということで、今回はこの辺で。反響が大きければ続きを書くかもしれません。

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2022/02/09追記:Tap to Payですべてが変わる可能性

2022年2月8日にAppleが発表した「Tap to Pay」が話題になっています。

Apple、iPhoneが決済端末になる「Tap to Pay」を発表 2022年後半に米国で展開
1月に報じられていたように、追加デバイスなしで、iPhone自体が決済端末になる。まずはStripeが対応。
Apple、iPhoneが決済端末になる「Tap to Pay」発表。米国で導入
  Appleは現地時間2月8日、iPhoneだけでApple Payによる支払いを可能にする「Tap to Pay」サービスをアメリカで2022年後半に提供すると発表しました。 決済端末不要でApple Pa

2022年後半に米国で展開、というこの「Tap to Pay」、これは何かっていうと、iPhoneを決済端末にできるというものらしい。

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お店に置いてある「ピッ」っとやる機械が全部iPhoneに?

なんのこっちゃというと、お店に置いてある電子マネー支払い用の機械、色々あると思いますが、あれをiPhoneで出来る、ということですね。

NFC対応のクレカも使えるってことはSuicaやPASMOも対応でしょうし、Apple Payに入れられる電子マネーならオールOKということでしょう。

決済プラットフォームに順次対応していくということは、当然Google Payにも対応するでしょうし、iPhone同士だけじゃなく、お店側がiPhone、お客さんがAndroidでも行ける、ということに・・・

これが順調に行くと、何もかもAppleに持って行かれちゃうんじゃないでしょうか(笑)

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