【対談動画解説】「ダークウェブ」って一体なんなのか?

動画
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初出:2021/08/25

ツナっち
ツナっち

ダークウェブで麻薬取引・・・へぇ〜〜

くられ
くられ

ふっふっふ、ダークウェブとは、ネットの深奥に潜む闇の・・・

Joker
Joker

あー、くられ先生、その下りは動画でやってますから。

くられ
くられ

喚び出す前に来られるとお約束が成立しないではないか。

ツナっち
ツナっち

あのー、先生方・・・それで、ダークウェブって何なんですかね?

Joker
Joker

では解説していこう。

ダークウェブって何?

どうも。Jokerです。「ダークウェブ」をテーマにした対談動画が公開されました。

ダークウェブ。言葉だけを見ると、なんとも危険で怪しげな感じがしますね。ややもすると厨二病感もありますが(笑)。

大半の人はダークウェブに対して「犯罪の温床」「怪しい裏取引のネットの現場」という印象を抱いていることでしょう。

が、実際にはそればかりではなく、もっと意味の広い言葉なので、身の安全を守るためにも正しく理解するべく、解説していこうと思います。

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ダークウェブの定義

そもそもこんな上っ面だけの言葉が一人歩きして、メディアが好きなように使ってるから、意味もなく怖がる人達が出てくるのです。

まずは定義を正しく確認しましょう。

  • サーフェスウェブ(表層ウェブ)
    • 普通のウェブサイトのこと
  • ディープウェブ(深層ウェブ)
    • 検索に引っかからないウェブサイトのこと
  • ダークウェブ
    • 検索に引っかからず、さらにアクセスするのに専用のアプリや設定が必要なウェブサイトのこと

簡単にまとめるとこんな感じ。それぞれの項目をもう少し見ていきます。

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サーフェスウェブ(表層ウェブ)

日頃から使っている、ごくごく普通のウェブサイトのことです。検索エンジンで調べて引っかかるもののことです。

動画でも触れたように、今ご覧になっているこの「アリエナイ理科ポータル」も表層ウェブ。動画が公開されてるYouTubeもそうです。ほとんどがそう。

これは難しくないですね。

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ディープウェブ(深層ウェブ)

一歩踏み込んだ「ディープウェブ」はというと、これは検索エンジンには引っかからないように設定されたウェブサイトのことです。同じく動画ではYouTubeの限定公開状態のことを指していました。

検索には引っかからないけど、URLを知っていれば見られるウェブサイトだと思えばOK。

なんか凄そうに思えますが、検索避けは例えばWordPressでは設定でチェックボックスを一個入れるだけですし、そうでないウェブサイトでも、設定ファイルを書いて置いておくだけです。昔からあるもので別に大して特別なものではありません。

余談ですが、タチの悪いウェブサイト製作業者によっては、この設定を悪用して全然人が来ない状態にして「やっぱり専門の対策しないとダメなんですよ」と言って追加でお金を取るところもあるとかないとか(笑)。

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ダークウェブ・ダークネット

さて本題、ダークウェブです。

これは、検索に引っかからない上に、一般的なブラウザではアクセスできないウェブサイトのことを指します。オニオンルーティングを利用したTorなどの専用のブラウザが必要、という奴ですね。

ただ、定義だけを見た場合、Torがあまりに有名になりすぎただけで「ダークウェブ=Tor」ではありません。ダークウェブと言われるものに中にTorを利用して見るものがある、みたいな感じですね。

また、ウェブサイトではない場合は「ダークネット」と呼ばれたりもします。

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実は幅広さのある「ダークウェブ」という言葉

と、ここまで見てもらえればわかるように、ダークウェブって実はものすごく定義の広い言葉ですよね。

要するに、検索に引っかからず、やりとりするための専用のアプリを使っていれば、なんでもダークウェブ、ダークネットになっちゃう。

Torの次に「犯罪者ご用達アプリ」みたいな感じでメディアで槍玉に挙げられたのが、秘匿性の高いメッセージアプリであるTelegramで、これもダークネット扱いです。

言い出したらこれ、一般には非公開のDiscordサーバーだってダークネットだって言い張ればその範疇ですよ?

限られた人達の間でしかやりとりされないための「場」のことで、犯罪に悪用された時にわかりやすく悪者にするための言葉でしかない、といってもいいんじゃないでしょうか。

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ダークウェブに触れなければ犯罪に巻き込まれなくて済む?

そして、動画の最後の方で念押しをしていたように、例えば

「ダークウェブやディープウェブに近寄らなければ犯罪に巻き込まれなくて安全」みたいなのは勘違いです。

そりゃそういう取引の現場を探し出して突撃していけば犯罪に巻き込まれるかもしれませんが(笑)。

意味合いとしては「繁華街は危ないので近寄らないようにしましょう」って言ってるのと大差ありません。

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ネットの繁華街、SNSの方が危険?

そういう意味では、TwitterだのFacebookだの、SNSだって賑やかな反面、詐欺やらなんやら犯罪に使われている訳ですから。言い出したら何もできないわけです。

一方で、道具は道具でしかない訳でして、技術の進歩があって、やりとりの場がネットやSNSやメッセージアプリになっただけだとも言えます。

この道具が良くない駄目だという話になるなら、じゃあ、犯罪の取引に電話が使われていたから電話を規制しようとかそういう話になってしまうわけで(笑)。

言葉面だけに騙されないように注意しましょう。

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おまけ

ツナっち
ツナっち

なるほど! つまり、包丁で料理をするか人を刺すかみたいな、道具の使い方の話になるんですね!

Joker
Joker

その通り。さて、納得してもらえたところで「モルモット 正しい使い方」検索っと(ポチー)

ツナっち
ツナっち

・・・うん?

くられ
くられ

さーて、次の罰ゲーム動画の準備をしなければな。おお、この毒草は麻酔にも使える・・・

ツナっち
ツナっち

えっと、俺、この後用事が・・・あれ? 何だこの黒い穴わぁああああ!!

Joker
Joker

不定形の怪物・・・実験の前にSANチェックが必要かもね?

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