目指せ変態番付な親たち:子どもの性にフタをしてはいけない

リテラシー
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初出:2013/12/03 Vol.45 目指せ変態番付な親たち

Joker
Joker

今日はなんか、亜留間先生の出番がありそうな記事ですね、くられ先生。

くられ
くられ

いやいや・・・しかし真面目な話、子どもを性的に抑圧するのはよろしくない。

Joker
Joker

親は良かれと思ってやってるんでしょうけど・・・

くられ
くられ

別にフルオープンにしろとか推奨しろなどと言うつもりはないけど、性を完全否定すると歪む。

Joker
Joker

物には程度、ということですね。

亜留間次郎
亜留間次郎

呼んだ?

子どもの「性」にフタをしてはいけない

よく親が子どもの「性」にフタをするが、あれはただの変態育成にしか見えない。

性風俗の過度な規制をした文化や国は、変態的な文化の発生はもちろん、レイプや異常性愛による殺人事件などなど、変質的な犯罪が増える・・・というのは、歴史が証明していることかと思います。

ポルノ規制を厳しくした結果が、レイプ大国。そうとしか思えないケースが散見される訳です。

そもそも、性というものは繁殖のための、本能的なものです。子どもがそこに興味を持つ、というのは、大人への第一歩、自立への第一歩なのに、そこにまだ影響力の大きい親が、性的な事を完全否定するのは、ポルノ規制同様、大変愚かしいことでしょう。

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性欲は自ら律するものである

性欲への規制は、自らが自らにするもの。己の股間に話かけるもの。

そうであるべきで、他人の股間に駄目絶対と詰問するのは、頭がどうかしているとしか言いようがありません。

「人のセックスを笑うな」というのは、真理の中の真理ではないでしょうか。

・・・まあ、こういった事を言うと、何をどう解釈したのか「性犯罪者を擁護している!」などと言い出す輩が出てくる訳ですが、無論の事、そうではありません。

自分で律せない奴がいるんだから規制するしかないじゃない! などというのは理論の飛躍もいいところ。性犯罪者は法の下に処罰されるべきです。他の犯罪者と同じように。

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抑圧の結果生まれるモノ

もちろん、そうは言っても、何もかもオープンにしろ、と言っている訳ではありません。オープンにしすぎるのも、それはそれで問題を招くのはちょっと考えればわかることでしょう(笑)

問題なのは過度の抑圧です。少なくとも、エロ本だのちょっとしたエロ画像やエロ動画などを見つけて怒鳴り散らしたりするのは、愚かの極みといって差し支えありません。

・・・まあ、隠していたエロ本をそっと机の上に置かれたりされるとそれはそれでキツいものがありますが、それはさておき。

性的な事を「いけないこと」と叩きつぶされた場合、行き所のなくなったまだ未分化な性欲は、まったく意味不明なところに芽を出してしまいます。しかもこうして間違って生えた芽は、その場所で大きく育つ傾向にあり・・・

事によっては、強烈な性倒錯を生み出す場合があります。

世界の異常性犯罪者は、親が支配的で厳格な家庭、とりわけ性に関して抑圧的である事が大変多いです。

すべての異常性犯罪者がそうであるとまでは言いませんが、そうした家庭に育った結果生まれたモンスターがいる、というのは否定しきれない事実です。エド・ゲインとか有名ですね。

ともあれ、子どもの性を否定し続けるのは大変よろしくない、というのは明白です。性的な事を完全否定する親御さん達は、一体何を願っているのでしょうか・・・

あ、もしかして変態番付に載るために切磋琢磨しているのか? だとすれば納得である。

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なお「ゴールデンカムイ」に登場する江渡貝くんは、エド・ゲインがモデルです。

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