洗いすぎも良くない!?過洗浄時代に「お肌の休日」を作ろう!

美容と健康
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初出:2014/05/06 Vol.66 お肌のノンケアというケア

お肌のノンケアというケア

頭皮、頭、体、手。どうしてスキンケアを分ける必要があるのでしょう。
理由は簡単です。頭と体。露出してるか否か、それだけです。

年相応の皮膚年齢と言うと実際はかなり綺麗だったりします。貴方の本来の皮膚は、胸元や二の腕の皮膚と同じくらいのはずです。シミもくすみもシワも圧倒的に少ないかと思います。実際の所そのコンディションに顔を持っていくのが難しい。

理由は明白で、露出しているからです。

紫外線に乾燥、副流煙などの有害な化学物質の沈着等々、露出している顔や手は衣類で覆われた体より圧倒的にダメージが大きくなります。故に体と同じケアをしていては、老化の一途というのがよくある話なのです。

しかし、そういった事をあまりにも気にしすぎて、綺麗に、清潔に、と、一日に何度も洗顔すれば良いのかというと、そんなことはありません。

特に日本人は諸外国に比べお風呂好きなのもあって、ちょっと洗いすぎな感じもします。

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常在菌の働きによる保湿に勝るものなし

幾度となくあちこちで説明しておりますが、肌というのは常在菌が程よいバランスで皮脂を分解し、保湿成分を作っている状態です。ヒアルロン酸でもグリセリンでも、その細菌が作り出した絶妙な保湿環境は再現できません。せいぜい、1、2時間、肌のバリア機能が再生するまで保湿をして誤魔化すための意味しかありません。
乾燥肌の人程、肌のバリア機能は失われやすく再生しにくいと言えます。

にも関わらず、過度に洗いまくって皮膚環境を破壊し、保湿が立ちゆかなくなる状況を作り出しているのであれば、それはもうケアとは言えません。

正直なところ、外で土にまみれた生活をしていないのであれば、毎日顔を洗顔料やセッケンで洗う必要はないとすら言えます。本格的な洗顔の頻度を減らし、濡らしたタオルで目や口の周りを汚れを拭き取る程度で、あとは水かぬるま湯(お湯は駄目)で洗う程度で十分な場合だってあります。
あとは自分の肌にあった紫外線対策クリーム(市販品の安いもの、SPFは30程度で十分)を塗っておけば、かなり肌質は改善されます。また、ウォータープルーフでもなければこういった日焼け止めはぬるま湯でゆっくり洗えば十分に落とせます。

もっとも、女性は化粧の関係で(化粧を落とさないでいるのはもちろん肌に悪い)なかなか現実的には難しい側面もあるでしょう。なので、外出予定がない日などにこのあたりの事を念頭に置き、「お肌の休日」を作ってやるというのも、良いかもしれません。

過洗浄時代だからこそのノンケアというケア。もちろん万人に合うというわけではありませんが、費用もかかるわけでもないので試してみてはいかがでしょう?

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