睡眠を改善して夜型生活から脱却:ライフハックからドーピングまで

美容と健康
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初出;2017/09/26 Vol.243 夜型の生活は損しかない その3

夜型生活を改善する

2回にわたって夜型生活が美容と健康どころか精神的にも悪影響を及ぼすという話をしてきましたが、その改善方法についてまとめておきます。

学校や会社といった強制的に社会周期を合わさないといけない業種であれば、問題にならないのですが(むしろその場合は睡眠不足などが問題になりやすいが)フリーターや作家業、フレックスな業務体系の会社の場合は、睡眠時間を自分で決めないといけなくなります。

まず大事なのはそういう自由の効く生活をしていても、夜型にして良い理由はどこにもないということです。昼夜がズレると人との接点が減って色々悪影響が出るというのは、前回お送りした通り。

ともかく人間というモノは自分も含め基本的に低きに流れる心の弱い生き物なので、最低でも10時前には起きる生活をしていかないと、社会との時間のズレが生じます。病院への予約、役所での届け出、その他社会に生きる上で必要な時間が、半分しか無い(完全夜型はもはや一、二時間しか昼社会との接点がない)というのは、生きる上で不具合満点です。

そんな状態で、どんなダイエットをしようが、どんな運動をしようが、辛さが倍増する上に効果も激減です(内分泌的な意味でも)、そんなのでやる気が持つわけなく、諦めからの低きに流れる理由になりかねない。つまり、夜型生活は健康面でも自分を律することを諦めやすくなってしまうのです。結果として自己否認の負のループに陥ってしまう事さえあります。

改善方法はいろいろありますが、まずは睡眠を改善する。これにつきます。

とにかく最初は理由をつけて早めに起きて、自分の一番テンションの上がることをしましょう。同時にテンションの上がること就寝前にしないようにします。ゲームでも運動でもコーヒーを飲むでもなんでも。

そして日の光を浴びます。午前中の光を浴びることで体内時計を修正していきます。日焼けするほど浴びる必要はなく、窓をあけて外を見る、日の当たるところに出て日光にあたる。一、二分で十分です。

そして軽い運動をして血液を循環させるようにしていくと、キツいのは最初の二、三日で、あとは、日中のダルさ、普段のけだるさが嘘のように無くなっていくので「おかしかった」ことにようやく気づくわけです。幸い睡眠の質を上げる薬は山のようにあり、睡眠に問題がある人は病院で処方を受ければ解決ですし、個人輸入でメラトニン(日本人の場合は夜11時頃に1mg服用で十分)なんかを買ってもよいでしょうし、薬での補助も特に難しいものもないわけです。

美容と健康のためにも早寝早起き・・・とは行かずとも、異様な夜更かし生活は止めるように気をつけていきましょう。

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