科学的に正しい洗顔のお作法:顔の若さを保つためのケアとは?

美容と健康
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初出:2013/10/01 Vol.36 正しい洗顔 前編
初出:2013/10/08 Vol.37 正しい洗顔 後編

Joker
Joker

(ジャー・・・バチャバチャ)

くられ
くられ

あー、こらこら、あんまりゴシゴシ顔を洗うのは良くないぞ。洗顔は優しく手早く。

Joker
Joker

そういえば、あんまりその辺気にした事なかったですね。自作化粧水で保湿をするというのは、何度も聞いておりますが。

くられ
くられ

乳液はいらんけど、洗顔後は肌のバリア機能が一時的に失われるからね。ともあれ、一度、洗顔の基本は振り返った方がいいか。

本当に知ってる? 正しい洗顔の方法

皮膚科の本には当たり前に書いてあることなのですが、一般に浸透していない「当たり前の話」として洗顔の方法というものがあります。洗顔なんて正解も不正解も無さそうですがさにあらず。

顔は体表の中で手と並び最も外気に晒されダメージが多いにもかかわらず、若さの象徴であるという相反することを求められる部位。体をタオルでゴシゴシ洗うだけのケアではいかんのです。若さを保ちたいのであれば、実年齢より若く見られたいのであれば、ケアをしなければいかんのです。

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洗顔方法の「良い」「悪い」

まず、やってはいけないことと、しなければならない事を確認しましょう。

やってはいけないこと

  • 強く擦らない
  • 落ちにくいメイクは必ず専用のリムーバーを使う
  • シャワー洗顔はよくない
  • 高温のお湯で何度も洗う

しなければいけないこと

  • 汚れをしっかりおとす。特に日焼け止めや化粧はしっかり落とす
  • 保湿に十分気をつける。季節の変化に合わせること
  • 朝かならずUVケアを考える。それは男女変わらず
  • さらにシミ、くすみを消したい場合は最適なものを塗り治療する

していいこと、しなければいけないこと。この2つをまず合わせた上で、正しい洗顔が見えてくるわけです。ここからは、結局はどうすればいいのか、その理由について説明します。

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具体的な洗顔のやり方

洗いすぎはNG

まず、強すぎる洗浄をしないということ。

顔は常に外に露出している部分なので、皮膚のダメージが最も大きく、また顔面の筋肉に皮膚が止まっている力も、それほど強力ではないので、強く擦ったりしていると、ダメージが大きくなります。

また皮脂の取りすぎも問題で、顔を洗った後、皮脂がさらっと取れ皮脂がベタつかない程度であれば十分綺麗になっています。

カサカサ、キシキシになるまで洗うのは保湿剤をいれても無防備時間が長くなり、メイクや日焼け止めを塗った後のダメージが増える可能性が高い。

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洗顔後のケア

故に、洗顔剤は、ぬるま湯以下の温度で泡立てたセッケンなんかで優しくあまり時間をかけずに洗い、洗い流す。

念入りに綺麗にするのは夜に風呂に入るときで十分、その時も熱いシャワーで流しっぱでは、確実に皮脂を失いすぎるので要注意。風呂上がりの際は10分以内に保湿化粧水(特に冬期は要注意)を塗る。

自作化粧水については、関連記事をご確認ください。といっても、とてもシンプルな、精製水とグリセリンとヒアルロン酸の組み合わせです。

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スキンケアと薬

スキンケアには夜に風呂、ないしはシャワーを浴びるのは大切で、1日の汚れ(日焼け止めやメイクは塗りっぱなしはかなりよくない)を軽い洗うだけでベッドに持っていくのは極めて良くないです。清潔にしたうえで保湿をしっかりして、唯一肌が再生できる時間帯を最大限生かします。

また皮膚科で乾燥が気になる等の理由でヘパリン含有軟膏などが処方されている場合は指示に沿って塗っておく感じです。

処方薬の他、普通に販売もされています。

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