自分の観察方法:健康のためには健康時の自分を知る必要がある

美容と健康
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初出:2017/03/07 Vol.214 自分の観察方法 健康時の自分を知る
改稿:2020/03/30

Joker
Joker

うーん・・・ちょっと暴飲暴食が過ぎたかな・・・また太った気がする。

くられ
くられ

太ったね。ただ、そうして日頃から自分自身の状態を確認することはとても大事なのである。健康な時の自分を知らないとどこか悪くしても気づきにくいからな・・・Jokerの場合は、そもそも根本的に酒の飲み過ぎが問題だと思うが。

Joker
Joker

あー、はい、耳が痛いです・・・でも、最近は昔に比べればそんなに・・・

くられ
くられ

ボーリングできそうな空き瓶の山の前で、どの口で言ってるんじゃボケ(笑)。

POKA
POKA

はっはっは。そのポヨンポヨンの腹と顎は運動不足がいかんのだろう! 室内でもバッチリ運動できるように、要所要所に電流を流して強制的に筋肉を動かすこのスーツを・・・(バチバチッ)

Joker
Joker

なんかDr. STONEで聞いたことあるような・・・いや、その火花とか明らかに出力おかしいじゃないですか。

POKA
POKA

細かいことを気にすると長生きできんぞ! いいから早く実験を・・・おっ?(ツルッ)

くられ
くられ

さっきの空き瓶? おわっ(バチバチバチバチ!!)

Joker
Joker

やっぱりその辺のスタンガンよりヤバいじゃないですか・・・ああ、くられ先生が黒こげに・・・

健康な時こそ自分の状態を把握するべき

健康なときに自分の体調を気にする人は基本的にいません。

健康というのは何物にも代えがたいが、当たり前の幸福の一部なので、それを認識するためには、病気になったり大けがをしなければ分からず、それでも回復すると忘れてしまうものです。

とはいえ、ダイエットにせよ、筋力低下にせよ、そして老化に肥満といった体の変化というのは、ゆっくり起こってくるものです。

なので、日頃から「自分自身の状態」というものを把握しておくのが重要だと言えます。

しかし、そう言われてもピンと来ない・・・という方もいると思うので、今回は注意したい点にクローズアップしていこうと思います。

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人間、25歳を超えると老化が加速する

自分の状態チェックといっても、ゲームのようにステータス画面が見られる訳じゃありません。

ではどうすればいいかというと、これはもう地道に、日々の細々とした変化を確認する必要があります。

そうすることで、例えば顔が太って見えても、それがただの浮腫(むくみ)なのか、肥満なのか、もしくは病的な浮腫なのかということも見えてきて、大病を早めに発見することにもなるわけです。

故に、普段から、自分の健康状態や、呼吸器の能力、性的な能力、その他諸々の体の能力には目を光らせておくべきです。

特に25歳からは人間はマジで高速で老化するので、ケアをすればその分は報われ、何もケアをしないで放置して老いて不健康になっている人と、そうでない人の差は歴然としたものとなります。

10年でその差は決定的になり、20年では後戻りは不可能な領域へ、30年では死んでも後悔しきれない差となっていくわけです。

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運動はすべてを解決する!

では、ケアとしては何をすればいいか、というと、例えばスキンケアなんかは別建てで色々記事があるのでそちらを見ていただくとして。

全般的に大事なのは、普段からの自分の身体能力を維持(できれば向上)させるための、運動です。

運動もただレシピ通りにやるのではなく、例えばどれだけの運動をしたらどれくらい息が上がったか、という意識を持つことが重要。漫然とやるのは良くないです。

また、肌の状態や太り具合というのは体重では推し量れないことが多いので、同じ角度で同じ時間に数日に1回でも写真をとっておくと、それ自体が抑止力となって、自分を客観視して健康にも気を遣うようになります。

いわゆる一時期流行った「計るだけダイエット」と同じで、自分を撮影して、現実を見ながら、前向きに対策を考えるのです。

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自分自身を直視しよう

自分で自分を見るのはイヤという人もいますが、それこそ現実から目をそらしている第一歩。

自分には見えなくても他人にはイヤと言うほど自分の姿は見えているので、真っ先に自分が納得できない・・・というのは本来あってはいけないのではないでしょうか?

もちろんそれが行きすぎて美醜に関して厳しくなりすぎたり、よくわからな価値観に囚われたりするのもいけません。

自分自身での客観視に加えて、回りの親しい人の「率直な意見」というのもたくさん聞いて、それもあわせて「自分の適性な状態」というのを見ていくと良いのでは無いかと思います。

運動も細かい自分の変化を見ていると、数日サボっただけで息の上がりが早くなっていることに気がついたり、意外な弊害が、意外な薬の副作用からきていることが分かったり、化粧やシャンプーが体質にあってないことも早めに気がつくことができます。

ちょっとした「観察眼」を養うのに、自分という観察対象をまずは磨くと、他人を見る能力もじわっと付いてくるのです。

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著者紹介

くられ
くられ

サイエンス作家、タレント。シリーズ累計20万部の「アリエナイ理科」シリーズを始め楽しい科学書の分野で15年以上活躍。週刊少年ジャンプ連載「Dr.STONE」においては科学監修を務め、フィクションと実科学との架け橋として活躍中。TV番組「世界一受けたい授業」「笑神様」「MATSU」ぼっちの出演や、YouTubeで80万再生を超える科学動画を「主役は我々だ!」と共同製作も。仕事の依頼や関連情報は https://twitter.com/reraku

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