くられ先生の「座右の銘」と仕事の話【俺コラム】

リテラシー
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初出:2013/12/03 Vol.45 俺日記
改稿:2021/07/21

くられ
くられ

本日は、仕事との向き合い方の話をお送りしていく!

Joker
Joker

どうしたんですか先生。あまりに忙しすぎて人生を見つめ直したくなったんですか?

くられ
くられ

いやいや、そうではなくてね。自分の能力相応の仕事をすべきだし、優秀な人は正しく報われるべきだよな、と、そんな感じの。

Joker
Joker

ああ・・・こう、ダメな上司に振り回されて消耗していく優秀な人ってたくさんいますもんね・・・

POKA
POKA

何? 使えない上司? ここに要らないモノを綺麗さっぱり処分できる特製のシュレッダーがあるが、使うか?

くられ
くられ

待て。それ以上いけない!

POKA
POKA

こう、書類なんかを処分しつつ、落ちない程度に後ろからつついてやるだけで身の程を弁えてくれると思うぞ!

Joker
Joker

POKA先生基準で小突いたら不幸な事故が起きてしまうのでは・・・?

くられ先生とテレビのお仕事

自分は、YouTubeに出る事もあれば、テレビに出る事もありますし、講演の仕事を受けたりする事もあります。

そんな中では、テレビの仕事なんかは、自分はわりかしどうでもいいと思っています。

なんでかってまあ、だいたいネタだけタダで拝借してドロンという、そういう魂胆が丸見えだとか、そういうしょうもない連中が大半だからです。

一方で、「これなら真面目にやってもいいな」と思える、そんなテレビの話も絶無ではありません。今回はその辺に触れつつ、自分の「仕事」に対しての向き合い方の話をしようかと思います。

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行動原理は「おもしろいかどうか」

テレビ自体には何度も出た事があります。その分だけ裏側も見てきています。

事前の約束が反故にされたりとか、ギャラがあまりにあまりだったりとか、そういうアレな話は山ほどあるのですが(笑)、それはさておき。

自分には基準というか、行動原理があって、それが「おもしろい」かどうかということ。

他の人がどうかはともかく、自分が「おもしろい」と感じれば、なんであろうと出張しますが、そうでなければ対応は雑になります。

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ある番組ディレクターの話

そんな中で、そのテレビ番組の仕事を受けて、真面目にやろうと思ったのは、製作会社の人が優秀だったからです。

製作会社のディレクターさんがわざわざ家まで来て、話をいろいろ聞いて、そして台本が作られるというやりとり。

たった1、2時間の話で、かなりしっかりとした台本ができました。これは、過去のテレビ仕事でのやりとりの中でも屈指の優秀さだったので、その分、真面目に仕事しようと思ったのです。

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仕事は応報的であるべき

自分は、こと仕事に関しては、しっかり仕事をする人に対しては、しっかりと仕事をします。

やる気のない仕事は、鼻くそをほじる労力すら惜しむ程度には適当ですが、優秀な人には可能な限り対応するようにしているのです。

裏を返せば、無能にはとても冷淡だという事でもあります。

ひどい、差別的だ、そう思われるかもしれません。しかし、それでいいのです。

何故かというと、無能が仕事を増やすほど、同じ給料の同僚の仕事が増え、組織の信用が落ちるわけで、無能は優秀な人材にどんどん淘汰されていく、そういう社会システムがないと、貴重な人材が残っても、損しかしない仕組みになってしまう。

これは不公平の極みというものでしょう。

「無能」と、強い言葉を使いましたが、より正確に言うのであれば、自らの能力に正しく値する仕事を請け負うべきであり、背伸びした仕事はするべきではない、ということです。

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ヘルドクターくられ、座右の銘

こういう話をすると、自己肯定感の低い方はしょげかえってしまったりしますが、そこは勘違いしてはいかんところです。

自分の能力を不当に低く見積もるのも良くないことで、使えない奴が上にのさばる手伝いをしているようなものです。そうすると、自分自身のみならず、他の優秀な人までとばっちりを受ける事になりかねません。

自分の座右の銘は

「できるひとが できることを できるときに できるだけする」

なのです。

故に、出来る人は自分の能力を活かせるところでフルパワーを発揮して欲しい。

分不相応な奴に対しては「用がないから失せろボケ」なのです。

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著者紹介

くられ
くられ

サイエンス作家、タレント。シリーズ累計20万部の「アリエナイ理科」シリーズを始め楽しい科学書の分野で15年以上活躍。週刊少年ジャンプ連載「Dr.STONE」においては科学監修を務め、フィクションと実科学との架け橋として活躍中。TV番組「世界一受けたい授業」「笑神様」「MATSU」ぼっちの出演や、YouTubeで80万再生を超える科学動画を「主役は我々だ!」と共同製作も。仕事の依頼や関連情報は https://twitter.com/reraku

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