ダイエットに飴!?「置き換え食」でトータルカロリーを減らそう

美容と健康
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初出:2014/06/24 Vol.73 ダイエットに飴
改稿:2020/01/10

Joker
Joker

ダイエットに飴・・・ですか、先生。甘い物って天敵なのでは?

くられ
くられ

それはそうなんだけど、他のハイカロリーなお菓子を食べてしまうくらいなら、飴でも舐めて置き換えた方が良いこともあるのだ。

Joker
Joker

ああ、なるほど・・・お菓子とか作ってみればわかりますが、とんでもない量の砂糖とかバターとか使いますからね。

くられ
くられ

ホイップクリームとかも凄いよね(ニュルニュル)。

Joker
Joker

先生、そのトリコロールホイップは、私、見てると食欲が失せるんですが・・・

くられ
くられ

まあまあ、ここにドリフよろしくパイも用意してあるんだよ。

Joker
Joker

いや、なんですかそのアメリカン極彩色仕様のパイうぶぁっ(ベチャア)

くられ
くられ

元が真っ黒だからこれでインスタ映え間違いなし!

ダイエットと甘い物の誘惑

「今、ダイエット中だから甘い物はちょっと・・・でも食べたい・・・」

よくある葛藤だと思います。

ダイエット中に糖分の摂取を控えるというのは、肥満解消を目的としたダイエットにおいて当たり前とも言うべき事でしょう。

しかしながら、甘い物の誘惑はなかなか厳しいもので、我慢に我慢を重ねた結果、大爆発してしまって暴飲暴食では元も子もありません。

そこで、今回は、無理に我慢するのではなく「置き換える」を意識したダイエット方法を考えてみましょう。

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自己管理の限界

そもそも「それではダイエットをしましょう。まずは毎日の食事制限、そして運動もしっかり!」なんて言われてもキツいものがあります。

これが出来てる人はそもそもそれが日常になってる人です。

つまり、改めて決意してダイエットなんかしなくても、体型の維持が出来ているということ。

そう、こうした努力は、日常に組み込まれているのならばともかく、一人で行うのは極めて困難で、友達なり彼氏彼女なりが一緒でもない限り、基本的に続きません。

たびたび言っている通り、人は低きに流れるものです。

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無理なハードルを設定しない

ではどうすればいいのか。

それはとてもシンプルで「甘い物全面禁止」を止めれば良い。

何事もそうですが、いきなり高すぎるハードルを設定するとクリア出来なくて挫折します。誘惑に負けて食べちゃったとしてもヤケクソになったりせず、軌道修正を図る方が建設的だと言えるでしょう。

ぶっちゃけた話、平たく考えると、一日あたりの摂取カロリーを減らして運動すれば、必然的に脂肪は減ります。多少食べ過ぎた日があっても、どこかでバランスを取ればOKなのです。

だいたいにして、一時的に我慢に我慢を重ねるようなダイエットは無理があります。過度の食事制限によって体が飢餓状態に陥り、痩せるというより衰弱していくのは到底健康的とは言えません。

そうしたダイエットはよく言われているようにリバウンドも激しく、悪循環に陥りがちです。

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食べ過ぎを防ぐ飴の置き換え食

さて、そうは言っても、全体的に摂取カロリーを減らす・・・というのであれば、やはり甘い物や脂っこいものは控えるべきでしょう。

ここで有効なのが「置き換え食」。同じ甘い物を食べるにしても、糖分油分たっぷりのケーキなどは極力食べずに、小腹が空いたら飴や氷砂糖を舐めれば良いのです。

飴や氷砂糖のカロリーはただの糖であり、ガリガリ噛んで食べずに舐めていれば、口の中の甘みを感じる味蕾に甘い刺激を最も効率よく送ることができます。

よくある、口寂しい時向けのシュガーレスのガムなんかと違って、人工甘味料ではなく本物の糖分ですから、満足度も高いです。そして、時間単位でのカロリーは相当低い計算になります。

そして、糖分を摂取する事で血糖値も上がるので、食事のしばらく前に適度に飴を食べていれば、強い空腹感を抑えられ、結果としてドカ食いを抑える事も可能です。

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自分の体質、生活スタイルを見つめ直し、コントロールしよう

現代社会、人それぞれに生活スタイルも違っていたりします。夜中の仕事や、どうしても集中して仕事をしなくてはいけない、そんな時に口寂しいと、ついつい甘い物やスナック菓子を食べてしまう事もあります。

しかしこんな時に、飴や氷砂糖を代替にするのは、頭に糖分を送って能率を高める意味でも効果的だと言えるでしょう。

更に言えば、飴などは、1日に10個以下であれば、普通に20〜30分程度のジョギングで消費できる程度のカロリーです。これによって結果的に、油ギッシュな食事やご飯のおかわりをしないようにできれば、それはそれは大成功なわけで。

いつも言ってることですが人の体質は千差万別。自分の体質が人と違うことを知り、それにあわせて、自分の体をコントロールする術を考えていく。その中で飴という選択肢もある・・・ということです。

あと最後に。こうして合間合間に飴を舐める場合、普段以上に虫歯には気を付けましょう。

歯ぁ磨けよ!

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著者紹介

くられ
くられ

サイエンス作家、タレント。シリーズ累計20万部の「アリエナイ理科」シリーズを始め楽しい科学書の分野で15年以上活躍。週刊少年ジャンプ連載「Dr.STONE」においては科学監修を務め、フィクションと実科学との架け橋として活躍中。TV番組「世界一受けたい授業」「笑神様」「MATSU」ぼっちの出演や、YouTubeで80万再生を超える科学動画を「主役は我々だ!」と共同製作も。仕事の依頼や関連情報は https://twitter.com/reraku

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