ヘルドクターくられの「俺コラム」:ネットの悪口はブーメランになる

生活と科学
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初出:2014/07/08 Vol.75 俺日記

Joker
Joker

(ポチポチ・・・)うーん、またネットで喧嘩してる人がいますね。

くられ
くられ

ねー。技術が進化して掲示板がSNSになっても、そういうところは変わらんもんじゃのー。

Joker
Joker

日々、心穏やかに生きられないものですかねぇ・・・

くられ
くられ

悪魔の格好した奴に平穏を語られてもなー(笑)

Joker
Joker

殺伐としてると冗談が面白くならないから嫌いなんですよ。

ネットで悪口を書くと自分に戻ってくる

ネットでの自分の評価が怖い。何か悪口を書かれていたらどうしよう・・・

古くは2chなどの掲示板から、今ではSNSで、そうした人達をよく見かけます。頻繁に掲示板やSNSをチェックしては、一挙一動にビクビクする・・・もちろん、言われなき被害を被ったせいで過敏になっているという人もいるのでしょう。

しかし、その大半は、自分自身がSNSなどに、他人への恨み辛みを書いた事のある人が多いと言われています。

これは社会心理学的に言う「説得効果」・・・参考にする意見元の権威性を重視し、実際の意見の中身を軽んずる、といったものなのですが、これが逆方面に働いているように見えます。

要するに、過去、自分がやった事が自分にブーメランとして戻って刺さった結果ではないかと思う訳です。

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悪口は当人のダメージにならない

人間は、当たり前ですが、基本的に自分が見聞きし、感じた事に関しては自信を持ちます。

ネットに悪口を書いてやれば、相手は困るだろう。

そう思うからこそ、書き込む訳です。かつての掲示板全盛期などは取り分け顕著でしたが、実のところ、そういうところを見ている人と、悪口を言われている当人にはすごい距離があります。

これはSNS時代になって、当時に比べれば距離感が短くなったように思いますが・・・実のところ、それほど変わっていないように思います。ぶっちゃけクソリプ送ったところで、普通ならいちいち相手にしません。たまにクソリプの応酬になるのは・・・それについては後で。

今も昔も、相当炎上するような行動でもしてない限り、そういった悪口はほとんど当人のダメージにはならないのです。

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厚顔無恥な人に悪口は効かない

また、残念な事に、本当に悪口を言われる人達の多く、つまりそれだけ他人に迷惑をかけまくっている恥知らずでツラの皮が厚いタイプには、悪口をいくら言おうがまったく効果がありません。

なんか言われて反省できるメンタリティがあるなら、そうはならない、とも言います(笑)

「私たちはこの土地を愛しています!どんな理不尽な事があっても戦い抜きます!」とか昨日まで言ってたのに都合が悪くなるとしれっと引っ越しをする人とか。

金になるから「ワクチンにはこんな副作用があって危ない!製薬会社の陰謀だ!」などと吹いて回っているのに、自分の子どもにはしれっとワクチンを打ってるビジネス反ワクチンのバイオテロリストとか。

こんな感じの、ブーメランが顔面に刺さりまくって元の顔がわからんくらいになってるような連中は、自分の悪口を聞き流せる都合の良い耳をしています。どんな悪口を言われようが、何一つ変わらず平然と暮らしているではないですか。

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結局、自分へのダメージが大きくなる

ネットに悪口を書く人は、要するに、自分がされたら心底震え上がると思っているからこそ、書き込む訳です。

その結果、自分自身が何かちょっと目立つ行動をする度に、ネットで風評を検索しまくって、一つでも悪口があったら心底ダメージを負う・・・なんという墓穴なんでしょう。人を呪わばア○ルが二つとは良く言ったものです。穴か。

先のクソリプ合戦については、そういう人達同士でやり合うから成立する訳ですね。ごく稀に有意義な論争もあるのかもしれないですが、ネットでマウントの取り合いをしても、ただ無益であるばかり。

そもそも人の悪口を言ってる時点で、嫌いな人のために時間を使っている訳で、自分自身に経済的損害が発生でもしない限り、そこは戦う場所ではなく、ただの自己満足ではないかと思う訳です。

経済的損害が発生している場合? その場合はネットで悪口なんか書く前に、粛々と法的に対応すべきでしょう。

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