恋人との喧嘩別れの要因にも?会話の不一致がないか観察してみよう

生活と科学
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初出:2013/03/05 Vol.6 IQギャップ 後編

IQギャップによって生じる不幸

実際にIQギャップの弊害・・・というと語弊があるので、IQギャップによって生じる不幸の話をしていきましょう。
知性の格差によって会話やコミュニケーションに問題が出るということがあるという話を前編でしましたが、これを実際に数値的に表すと。

IQの格差が10前後であれば問題なく会話ができ、20だと辛さを覚え、30だと会話がほとんど成り立たず、40格差があると別の言語を喋っているような錯覚を覚える・・・という話があります。

これは前回のモデルケース、クラスの中の15人。彼らはほぼ全ての人と会話できるわけです。おそらくこの記事を読まれている人も大多数が入ると思われる(いや、こんなトンチキ野郎のメルマガを選り好んで読んでいるくらいだから、わりと平均以上かもしれないが)まぁ100のランクとしましょう。

そういった人は、IQ120の人とも80前後の人とも会話することはできるわけで、友達にもなれます。この頭の回転の速い人とゆっくりな人のグループのどちらと会話するのが「しんどくないか」を見ることで自分の立ち位置をある程度知ることが出来ます。

注意しないといけないのは「会話できてる」と思い込んでいる場合です。ただ単にグループの話に混ざって、ウンと言ってるだけでは会話に参加しているとはいえません。情報の伝達ができているかどうか・・・が重要です。

頭いいやつはうらやましいよな!!と多くの人は思います。自分も思います(笑)。

ただ、良すぎるSランクの彼らは人類の中で、その知性レベルを共有できる人はわずか2、3%。100人いても、安心してトップスピードで会話できるのは一人か二人、さらにそうした天才性から、各自専門分野も異なることが多く、友達作りの面、人と感情を共有しあうというチャンスに非常に恵まれないともいえるようで、彼らは彼らの苦悩があります。

例えば知の巨人が多く集まる大学、その中でも屈指の優秀な教授は、授業がつまらないと言われたり、話が難しすぎて付いていけないとはよく言われます。それも一種のIQギャップで、先生の情報処理速度で情報を与えられても受け取る方は飽和して置いてけぼりになるわけです。当然そこを踏まえてしっかりする先生もいますが、多くの場合地雷教授と認定されて取る人は減ります。

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パートナーとのすり合わせはできていますか?

さて、このIQギャップは恋愛においても大事です。特に好きという感情が生まれると人間は1〜3年間恋愛物質が脳内に溢れ、アバタがエクボに見えてしまいます。

恋愛魔法が解けた瞬間、なんでこんなダメなのと付き合っているんだと我に返った経験をお持ちの人もいるかもしれません。

そんな時に見過ごされるのも、この知性のギャップ。
IQギャップとは情報伝達において致命的な不一致をもたらします。男女での口げんかなんかしようものなら、IQが低い方は瞬殺封殺です。なにも言えなくなってしまい、手が出ることもあるでしょう。

故に結婚相手くらいに相手のことを考えるのあれば、IQの不一致は、気をつけなければいけない点の1つともいえます。

喋っていて楽しいかどうか、相手ばかりが喋っていないか、自分ばかりが喋っていないか、言った言わないのトラブルが起きやすいかどうか、そうした会話で自分との情報処理速度のすり合わせを見て、自分と伴侶の頭の情報処理速度の差がどの程度あるかを知っておくことは意外にも重要ではないでしょうか。

会話での不一致は知能の不一致の1つの指標となります。

問題解決や生活設計、あらゆる部分で同じくらいの人を選んでおかないと、不幸になる確率は高いような気がします。
恋愛物質の魔法がかかっていても、観察と分析と判断は誰にでもできます。

人生は観察によってQOLをあげることができるのデス。

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